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〔AMX-103G〕量産型ハンマ・ハンマ

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量産型ハンマ・ハンマ

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号AMX-103G
兵器区分騎士専用量産型モビルスーツ
所属ネオ・ジオン軍
パイロットネオ・ジオン兵士
製作データ
デザイナー山根公利
初出作品SDガンダムGジェネレーションF
参考文献SDガンダムGジェネレーションF
GUNDAM WAR ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
黒歴史コード07-6604317

 武装

ビームサーベル

有線ビーム砲

 概要

 AMX-103《ハンマ・ハンマ》は,アクシズ(ネオ・ジオン軍)の騎士専用の試作型モビルスーツである。元々は,AMX-104《キュベレイ》と同様に,ニュータイプ向けに開発を行っていたモビルスーツで,一部にはハマーン・カーン用として開発が行われていたという説も存在している。
 また,元々は可変モビルアーマーとして開発が進められていた機体だとも言われており,いずれの説も比較的信憑性の高いルートからのものであり,謎の多い機体である。あえて言うならば,複数のプランを統合したことによって誕生した機体である,ということだろう。
 しかしながら,諸々の事情(一般兵向けサイコミュ・システムの完成が遅れた,等)から,制式量産に至らず,若干数の生産のみで開発は終了している。

 本機,AMX-103G《量産型ハンマ・ハンマ》は,このハンマ・ハンマの量産仕様として再設計が行われた機体である。
 元々,ハンマ・ハンマの機体スペックは,開発当時としては十分なものをもっており,サイコミュによるオールレンジ攻撃(ただし,ニュータイプが行うようなものとは異なり一定の制限が課せられる)を加えたことで,量産に値する機体として認知されていた。
 しかし,一般兵向けサイコミュ・システムの開発そのものが遅延しており,試作機そのままの量産では高コスト体質から脱却できないという状況であった。

 しかし,第1ネオ・ジオン戦争後期に状況は一変する。
 一般用サイコミュ・システム,いわゆる準サイコミュの標準化が進み,これを搭載したモビルスーツが多数登場するようになったのである。
 この結果,機体の評価が高かった本機の量産が急遽決定。各部の整理を行うための設計が行われている。
 これこそが,本機なのである。

 再設計にあたっては,ベース機の問題点の多くを解消し,機体の生産性も向上している。しかし,既にこの時代のモビルスーツとしては火力が弱かったため,軍の量産計画からは漏れている。

 引用

機動戦士ガンダム[ゲーム全集]

 ハンマ・ハンマの汎用量産機として開発された機体。左腕に有線式メガビーム砲を装備している。そのために左腕が大きくなっている。

 備考

 ゲーム中での運用が確認される機体であるが,再生産機なのか,それともほぼ同型の量産機であるかは不明である。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・A]
[モビルスーツ・Gジェネレーション]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年04月24日 07時43分12秒

 ノート

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脚注