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ズサ改 / ズサ・カスタム
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | AMX-102C |
兵器区分 | 重砲撃型モビルスーツ 砲撃戦用量産型モビルスーツ |
所属 | カラード |
パイロット | アルベニシカ・キースト |
製作データ | |
デザイナー | 福地仁 |
初出作品 | ダブルフェイク |
参考文献 | MS大全集 模型情報 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 24.3m |
頭頂高 | 15.0m |
本体重量 | 22.5t |
全備重量 | 61.8t |
ジェネレータ出力 | 2250kw |
スラスタ推力 | 129800kg |
センサ有効半径 | 10800m |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
黒歴史コード | 05-6346865 |
武装
バルカン x 2
ビームライフル x 1
ビームサーベル x 1
攻撃型パックAK-90S(3連装ビームキャノン x 1,12連ミサイルランチャー x 2)
ガン・スピア
概要
AMX-102C《ズサ改》(ズサ・カスタム)は,ネオ・ジオン軍が第1次ネオ・ジオン戦争当時に実戦投入したAMX-102《ズサ》の強化改修型である。
この機体の建造年などの情報は不明であるが,U.C.0090年に反地球連邦活動を行っていたカラードが運用していたことから,流出機である可能性もある。
ズサ最大の問題であった事実上の爆装であった多量のミサイルによる重量増加をビーム兵器に置き換えることで,軽量化を実現している。
また,強力な近接近兵器などを装備し,AMX-102の欠点であった近接近戦にも対応できるようになっている。
引用
GジェネレーションF(抜粋)
カラードの攻撃用試作型MS。
旧ネオ・ジオン軍のズサの改修機で,汎用性を重視した改造が行われている。
ミサイルの搭載量を減らし,その分ビーム兵器を増強している。
備考
実は,模型情報での福地氏の解説文を読む限り,通常型のブースター・ポッドの装着も可能と受け取ることができる。
しかし,現状ではそうした描写は存在しないため,保留している。(確定が出た場合,分割する。)
関連項目
編集者
[MS/MA・A]
[モビルスーツ・ダブルフェイク]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年04月24日 04時48分29秒
ノート
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脚注