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ガルスK
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | AMX-101K |
兵器区分 | |
所属 | ネオ・ジオン軍残党 |
パイロット | ネオ・ジオン軍残党兵 |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | 機動戦士ガンダムUC |
参考文献 | ガンダムエース 2008/11 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 19.5m |
本体重量 | 52.7t |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ビームキャノン
左肩部に設置されたビーム砲。
AMX-008ガ・ゾウムに採用されたハイパー・ナックルバスターと同系統の火器である。
ジャイアントバズ
概要
第1次ネオ・ジオン戦争時に開発されたAMX-101ガルスJに連なる派生機。
元々ガルスJは,地球侵攻作戦における主力機候補として開発が進められていた機体で,その開発コンセプトは旧ジオン公国軍の陸戦型MSであるMS-07グフのものを引き継いだものとなっている。
無論,直系の後継機というわけではないが,MS-07を含む陸戦型MSの長所を取り入れた機体であり,AMX-102ズサとのコンビネーションで,侵攻作戦を有利に進めることが想定されていた。
このため,本来は近接戦闘対応のガルスJと支援機であるズサという役割分担が為されているのだが,人的余裕や戦力的余裕の少ないネオ・ジオン軍では,単一能力に特化した機体であっても汎用性を高める工夫は為されていた。
AMX-101ガルスJの系譜には,未確認ながらも様々な機体の存在が噂されている。これらは,用途別に微妙な差異が存在しながらも,共通しているのは陸戦で高い能力を発揮する機体である,ということである。
本機AMX-101K ガルスKもそうしたバリエーション機の一つで,肩部のミサイルポッドやフィンガーランチャーを廃し,肩部にビーム・キャノンを設置したモデルである。
第1次ネオ・ジオン戦争時には,記録に残る実戦への投入は見られないが,U.C.0096年のラプラス戦争時にトリントン基地を襲撃した残党が運用しているのが確認されている。
引用
ガンダムエース 2008/11
第一次ネオ・ジオン戦争時にネオ・ジオン軍が地上に投入したガルスJの派生機。固定武装としてフィンガー・ミサイルを廃し,ビーム・キャノンを装備している。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・A]
[モビルスーツ・ユニコーン]
最終更新時間:2014年08月07日 18時07分09秒
ノート
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脚注