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〔AMX-101E〕シュツルム・ガルスの変更点

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!!!シュツルム・ガルス
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,AMX-101E
,兵器区分,拠点突破用カスタマイズモビルスーツ
,所属,ネオ・ジオン軍残党「袖付き」
,パイロット,不明
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,カトキハジメ
,初出作品,機動戦士ガンダムUC
,参考文献,ガンダムUC公式サイト ほか

!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,19.5m
,本体重量,24.9t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,2840kw
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,ガンダリウム合金
!脚部
 徹底的な軽量化を求められた本機は,必要最低限の装甲しか残されていない。
 内部のムーバブル・フレームが露出した脚部などは,その最たるものであろう。
!!武装
!チェーン・マイン
 MS-18E《ケンプファー》も使用していた特殊兵器。
 強力な炸薬を内蔵する機雷をワイヤーで連結し,鎖のように遠心力を利用して対象に密着させるもの。
 それぞれの機雷は任意での爆破が可能。
 通常は重ねた状態で背面のフレームザックに収納してあり,ザックごと取り外して携行する。
!マグネット・アンカー
 ベースとなったガルスJの肩前部のウエポンベイにはミサイルポッドが内蔵されていたが,これを差し替えたもの。
 電磁吸着式のマグネット・アンカーで,射出して敵機に絡めたり,吸着したアンカーを巻き上げることで拘束するなどトリッキーな運用が可能。
!スパイク・シールド
 唯一標準装備されている武装。
 しかしながら,その実態は,AMS-119《ギラ・ドーガ》とMS-06《ザク》のシールドを組み合わせた装備でしかない。
!!概要
 ネオ・ジオン残党軍「袖付き」が運用したモビルスーツ。
 かつて第1次ネオ・ジオン戦争時にネオ・ジオン軍が開発したAMX-101《ガルスJ》を,「袖付き」が徹底的に改良した機体が,本機AMX-101E《シュツルム・ガルス》である。
 ガルスJは,地球侵攻作戦を念頭に置いて開発が進められた陸戦を主眼に置いたモビルスーツで,アクシズにおいて旧ジオン系技術者が開発した機体である。この機体は,当時のモビルスーツの恐竜的進化の時代において,一年戦争当時のコンセプトに立ち返った機体であり,AMX-102《ズサ》と連携を組むことで,高い戦果を上げることが期待されていた。
 同時に,ガルスJをベースに,複数のバリエーション機も誕生しており,いわゆるガルス系は一定の機体数が生産されるに至ったのである。

 このシュツルム・ガルスは,ガルスJをベースに徹底的な軽量化を施した強襲用モビルスーツとして誕生した機体で,極限まで割り切ったコンセプトでまとめられている。
 本機は拠点突破に重点をおいてカスタマイズが施されており,既存装甲の排除だけでなく,航行用推進器をズサ用の大型ブースター・ユニットをはじめとする外部推進ユニットに頼るなど,思い切った仕様となっている。

!!引用
!ガンダムUC公式サイト
 第一次ネオ・ジオン戦争時にアクシズで開発されたガルスJのバリエーションMS。拠点突破に重点をおいたカスタマイズが施されており,既存装甲の排除だけでなく,航行用推進器を外部ユニットに頼るまでの徹底された改修作業によって,ベース機体から50%以上もの軽量化を果たしている。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・A}}
{{category モビルスーツ・ユニコーン}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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