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ガルスJ(グレミー軍仕様)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | AMX-101 |
兵器区分 | 局地戦用試作型MS |
所属 | ネオ・ジオン軍(アクシズ) |
パイロット | ネオ・ジオン兵(グレミー派) |
製作データ | |
デザイナー | 出渕裕 フィニッシュ:岡本英郎 |
初出作品 | 機動戦士ガンダムZZ |
参考文献 | GUNDAM WAR |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 21.11m |
頭頂高 | 19.5m |
本体重量 | 52.7t |
全備重量 | 78.3t |
ジェネレータ出力 | 2840kw |
スラスタ推力 | 18400kg x4 16700kg x2 14900kg x1 |
スラスター総推力 | 121900kg |
姿勢制御用バーニア | 16基 |
センサ有効半径 | 11200m |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
※スペックは通常のガルスJのもの
武装
肩部ミサイルポッド x2
肩基部部分に設置されたミサイルポッド。
2発を一度に発射することができ,両肩部で計4発を一度に発射できる。
脇腹部にかけてのパーツがカートリッジとなっており,規格さえ適合すれば複数の弾頭を使い分けることが可能となっている。
フィンガーランチャー
左手首に設置された小型機関砲。
MS-07グフのフィンガーバルカンの系譜上にある装備で,毎分260発もの発射能力を持つ。
アーム・パンチ機構
両腕に設置された格闘用の機能。
手首部をスライドし前方に打ち付けるもので,不意を打った攻撃などに用いられる。
なお,この機能のため,手首部の可動が一部犠牲になっている。
ビーム・サーベル x1
肩部アーマー裏に設置された斬撃兵装。
エネルギーガン(3.8MW)
主武装として用意された兵器で,ガルスJの腕部に特殊装備が備え付けられており,その状態で運用するため特異な形状となっている。
概要
AMX-101は,MS-06J,MS-07系列の発展型として計画された機体である。
陸戦に特化した設計(とはいえ,宇宙戦ができないわけではない)で,その武装もヒートロッドはないがMS-07に準じている。逆にいえば,欠点もMS-07系列の物を引きずっているということなのだが,そこは改良されているようである。(フィンガーランチャーなど)
元々,一般兵向けの量産型MSとしてプランニングされ,格闘戦中心の本機と,支援機であるズサとの連携運用こそが,その前提となっている機体で,地球侵攻作戦における主力機として想定されていた機体である。
本機は,ハマーン・カーンに反旗を翻したグレミー・トトの陣営で運用された機体で,カラーリングがグレミー派のグレー/シルバー系に統一されている。
引用
GUNDAM WAR 新しき翼 ネオジオン U-39
ネオジオン軍の局地戦用量産型モビルスーツ。ハマーン・カーンに叛旗を翻したグレミー・トトは,自軍部隊のモビルスーツを全てグレーにカラーリングした。
備考
関連項目
編集者
- あさぎり
- ダメガノタ(仮名)さん
最終更新時間:2018年05月26日 19時49分53秒
ノート
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脚注