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ガルス
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | AMX-101 |
兵器区分 | - |
所属 | ネオジオン |
パイロット | ネオジオン兵 |
製作データ | |
デザイナー | 模型作例(製作:小湊篤) |
初出作品 | ModelGraphicx 1986/03 Vol.22 |
参考文献 | ModelGraphicx |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
概要
第1次ネオ・ジオン戦争時に開発されたAMX-101ガルスJに連なる派生機。
元々ガルスJは,地球侵攻作戦における主力機候補として開発が進められていた機体で,その開発コンセプトは旧ジオン公国軍の陸戦型MSであるMS-07グフのものを引き継いだものとなっている。
無論,直系の後継機というわけではないが,MS-07を含む陸戦型MSの長所を取り入れた機体であり,AMX-102ズサとのコンビネーションで,侵攻作戦を有利に進めることが想定されていた。
このため,本来は近接戦闘対応のガルスJと支援機であるズサという役割分担が為されているのだが,人的余裕や戦力的余裕の少ないネオ・ジオン軍では,単一能力に特化した機体であっても汎用性を高める工夫は為されていた。
AMX-101ガルスJの系譜には,未確認ながらも様々な機体の存在が噂されている。これらは,用途別に微妙な差異が存在しながらも,共通しているのは陸戦で高い能力を発揮する機体である,ということである。
本機は、系列の中では特殊な機体であり,限定的な作戦用途に特定した機体となっている。各種コンピュータユニットやセンサー類の充実によって,高い情報収集能力が付与された機体となっている。
引用
作者コメント
ガルスJよりも行動範囲を狭めた,限定的な作戦用としてのMSにしています。作戦の内容により,装備の変更が可能なようにコンピュータ・ユニット(肩のミサイルポッド部)をパック方式にし,センサー類の充実をはかっています。そして顔は一般的な単眼によるモニターに,複眼を備えた,いわゆる三つ目となっております。これは単眼と各種センサーによって得たデータをコンピュータ処理した画像では,どうしてもひずみが出たり,部分的に補正の不正確な所が出るために,解決策としてコンビネーションカメラとしたのです。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・A]
[モビルスーツ・MG誌]
最終更新時間:2014年08月07日 21時17分34秒
ノート
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脚注