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ザク�係經�型（陸戦仕様）
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | AMX-011C |
| 兵器区分 | 汎用量産型モビルスーツ |
| 所属 | カラード |
| パイロット | 不明 |
| 製作データ | |
| デザイナー | 福地仁 |
| 初出作品 | ダブルフェイク |
| 参考文献 | MS'90s |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | 21.0m |
| 頭頂高 | Unknown |
| 本体重量 | 42.5t |
| 全備重量 | 69.2t |
| ジェネレータ出力 | 12950kw[1] |
| ジェネレータ出力 | 2950kw |
| スラスタ推力 | 212800kg |
| センサ有効半径 | 9850m |
| 装甲材質 | ガンダリウム・コンポジット |
※スペックは，通常のザク�係經�型のもの
武装
ガトリングガン x 2
マシンガン x 1
スモークディスチャージャー x 1
概要
AMX-011《ザク�掘佞蓮ぢ�1次ネオ・ジオン戦争当時にネオ・ジオン軍が投入した汎用攻撃型モビルスーツである。
ザク系モビルスーツのいわば究極の機体を目指したものとして開発が進められたが，時代が「単機で戦局を左右する強力なモビルスーツ」を求めていたため，（また，総合的な評価で敗れたため）同時期に開発されたAMX-014《ドーベン・ウルフ》に敗れ，量産されることはなかった。
本機は，反連邦テロ組織カラードが運用したモビルスーツで，基本的にはザク�靴粒銅錺�プションパーツを装備した機体と考えられるが，一部パーツ類は機体そのものを改良したと思われる部分があり，後のドーガ系MSへの過渡的な機体になっているとも考えられる。
最大の特徴は，スカート部のビーム砲がガトリング砲に差し替えられていることであろうか。
なお，単なるテロ組織であるカラードがこの様な機体を所有していた理由についてはわかっていない。
引用
MS 90's 88/12 No.113 福池氏のコメント（抜粋）
下の絵（編註：後期型の下に陸戦型が描かれているのだが，この時点では「陸戦型」とはされてない）は，ザク�靴鬟泪鵐�用のデザインよりさらにザクらしく，又模型っぽいディテールで描いたもの。
備考
一部資料（MS大全集2003）では，AMX-011C表記が見られる物の，ほとんどの資料がAMX-110Cナンバーである。
本Wikiでは，ザク�靴離淵鵐丱螢鵐阿帽腓錣擦討い襪燭瓠�AMX-011C表記としている。
なお，上記引用にも付したが，初出時には陸戦型の表記はない。
始めて陸戦型と明記されたのは，MS大全集収録に際してである。
関連項目
編集者
最終更新時間：2015年05月10日 17時52分13秒
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脚注