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ガザE
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | AMX-007 / MMT-3 |
兵器区分 | 支援型量産可変MS |
所属 | ネオ・ジオン軍 |
パイロット | ネオ・ジオン兵 |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | GUNDAM SENTINEL |
参考文献 | GUNDAM WAR ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 24.76m |
頭頂高 | 16.27m |
頭頂高 | 16.3m[1] |
全高(MA時) | 7.20m |
全長(MA時) | 27.36m |
全幅(MA時) | 17.14m |
本体重量 | 34.8t |
全備重量 | 68.2t |
ジェネレータ出力 | 2280kW |
スラスタ推力 | 14290kg x 2,7680kg x 4 |
センサ有効半径 | 11690m |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
黒歴史コード | 02-5604638(MS形態) |
黒歴史コード | 02-0445419(MA形態) |
武装
ビームキャノン(10MW) x2
ミサイルポッド(バインダー内/24発) x2
ビームサーベル(0.8MW) x2
バズーカ x1
概要
本機は,AMX-002,AMX-003,AMX-006に連なる「ガザシリーズ」の1機であるが,これまでの機体とはコンセプトが異なっている。
ガザシリーズは作業機から発展したシリーズであり,MAモードが主でMSモードはどちらかといえば後付的な物である。その中で,AMX-006はそのコンセプトをMSよりに振り分けMSモードの強化を主に開発されているが,本機は逆にMAモードを主に置き「MSモードをとれるサブフライトシステム」としての開発が進められているのである。(ほぼ同時に開発が進められた次世代型ガザシリーズの機体は,MSモードとMAモードがさらなる発展をしており,「ガ・ゾウム」という新たな名称を与えられている。)
実際,エイノー艦隊の反乱の際に確認されたアクシズ部隊は,本機をサブフライトシステムとして活用し,直接戦線に投入することを避けている。
本機のコンセプトは優れた物であるといえるが,第1次ネオ・ジオン戦争時には「単体で優れた能力を持つ機体」が主流になりつつあり,サブフライトシステムの需要は減りつつあった。そのため,本機は歴史の流れの中に消えていくのである。
引用
GUNDAM WAR 流転する世界 ネオジオン U-173
ガザCの次期量産型MSとして航行能力に特化して開発された機体。MA形態変形時には上面にMS1機を搭載しての航行が可能であり,サブ・フライト・システムとして運用する事ができた。
備考
関連項目
編集者
最終更新時間:2016年04月15日 21時03分29秒
ノート
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脚注