>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔AMX-001〕ガザA]] !!!ガザA *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,AMX-001 ,兵器区分,空間作業用MS ,所属,アクシズ(ネオ・ジオン) ,パイロット,不明 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,画稿無し ,初出作品,EB MS大図鑑グリプス戦争編 ,参考文献,EB MS大図鑑グリプス戦争編 !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !脚部クロー  脚部を変形させたもので,作業用の装備。 !!概要  アクシズ(ネオ・ジオン)が開発した作業用MS。  実は,ガザAは,諸説有る機体のひとつで,資料によっては「可変型」・「非可変型」と双方の記述が見られる機体である{{fn こちらは型式と記述がはっきりしているため,項目化しているが,ガザCの解説の中には,「ガザタイプで初の可変機」という記述も見られるため,混乱のもととなっている。これらの詳細は,ガザBやガザCを参照してもらいたい。}}。  ガザAの可変機構は,各部ブロックを作動軸で接続し,その移動によって行うものであり,連邦軍が開発したNRX-044アッシマーなどと同様の機構であるといっても間違ってはいない。しかし,なによりも生産性を重視したため,様々な問題点を内包していたことは間違いなく,これは実戦投入型のガザCにおいても欠点として残っていたと言われる。  なお,一説にはシャア・アズナブルがエゥーゴに参画した前後に,この機体の存在を知ったエゥーゴ開発陣が建造に着手したのが,エゥーゴの可変型モビルスーツの開発におけるきっかけであったという説も存在する。 !!引用  TMSを最も早く作り上げた組織は,アクシズ(ネオ・ジオン)だった。彼らは小惑星帯に新基地を建設するために,大量の作業用MSが必要であり,MS形態時の脚部を大型のマニピュレータとするAMX-001ガザAを開発した。この機体はムーバブルフレームを採用せず,各ブロックの移動で変形し,生産性は極めて高い。その後改良型のAMX-002ガザBが登場し,アクシズ内でガザ・シリーズが確立することとなる。 !!備考  エンターテイメント・バイブルシリーズの解説部にのみ登場する機体。  元々,ガザAの存在は定説化していたが,明言された資料は意外にも少ない。  本資料では,型式番号とともに機体名が明言されており,なおかつ,可変機であることが明言されているのが特徴となっている。 //(関連する記述は引用部で全てである。)  アクシズ系MSの型式番号の混乱とともに,時間をかけて定着させて行かなければならない部分の一つだろう{{fn とはいえ,ソース,ソースと言い張る人たちにとって,改変された事項は全て「ねつ造」とされてしまうため,なかなか「更新」が巧くいかないのもガンダム関連の問題点ではあるが…。特にアクシズ系MSの型式は,当初からどう考えてもおかしなナンバーで,修正されたことで整合性がとれてきた,と認識すべきなのだが…。}}。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・A}} {{category モビルスーツ・その他}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。