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〔AMS-119M〕マリン・ドーガの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/HobbyJapan系オリジナル作例 別冊機動戦士ガンダムNEW GENERATION〜新世代へ捧ぐ]]
!!!マリン・ドーガ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,AMS-119A1
,型式番号,AMS-119M
,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ
,所属,ネオ・ジオン軍
,パイロット,ネオ・ジオン兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,近藤和久
,初出作品,HJ別冊GUNDAM NEW GENERATION 機動戦士ガンダム〜新世代へ捧ぐ
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装

!!概要
 地球連邦軍の量産型モビルスーツに性能面や機体数の面で後手に回ったネオ・ジオン軍は,新たなモビルスーツを開発することで,連邦軍に対抗しようとした。
 当時の主力機であったMS-108型であっても,連邦軍のRGM-86T型やMSA-003型等と比して力負けする状況であり,ただでさえその物量によって戦線を形成する連邦軍に対抗するのは困難だったのである。

 開発されたAMS-119《ギラ・ドーガ》は,MS-108《マラサイ》の後継機として量産が進められ,かつてのジオンの名機《ザク》同様に数多くのバリエーションを生み出すこととなった。
 本機,M型は,ネオ・ジオン地球侵攻軍が,水陸両用型モビルスーツのテストを実施した際に開発されたものである。
 元々旧ジオン公国軍のMSM-07《ズゴック》のデータは有していたものの,既に時代の違いと技術面での格差があり,これをそのまま転用することが困難であったため,改めてAMS-119をベースに開発が進められたのである。

 このマリンタイプは,水流ジェットエンジンの採用によって一応の完成はみたものの,やはり長続きはせず,終戦間際に開発された新たなMSMナンバーの水陸両用モビルスーツに移行していった{{fn この新たなMSMナンバー機がゼー・ズールの試作機に当たると考えると,面白い考察ができるものと思われる。}}。
!!引用

!!備考
 ホビージャパン別冊「GUNDAM NEW GENERATION 機動戦士ガンダム〜新世代へ捧ぐ」に掲載されたオリジナルバリエーションのひとつ。
 この別冊そのものが,事実上近藤版モビルスーツの作例集的な位置づけであり,漫画「機動戦士ガンダム ジオンの再興」における登場機体とほぼ同等の機体となっている。また,各所に掲載されたカラーバリエーションやパイロット専用機などは,戦線や運用状況などが掲載されており,ジオンの再興において描写されなかった地域の機体という位置づけで見ることができる。
 また,機体デザインの多くは当時ファミリーソフトから発売されていたオリジナルのシミュレーションゲームのものとも類似しており,これらが関連した状況にあるのは疑いようがない。(とはいうものの,わずかに違いが存在している部分もあるため,機体区分としてはファミリーソフト系は独立させている。)

 一方で,この当時の近藤氏の作風は,(サイド・ストーリー・オブ・ガンダムΖほどではないが)既にパラレル作品と位置づけるしか無いレベルの作品であり,正史に組み込むには幾分無茶が必要なレベルになっている。
 このため,本Wikiでは,非公式機として扱っているが,その中でも「新世代へ捧ぐ」に掲載された機体と「ジオンの再興」に登場した機体については,同一区分としている。
 これらは,カテゴリ上は各掲載誌を中心に分類しているが,一部の機体は双方のカテゴリで登録されている。
!!関連項目
*[[機動戦士ガンダムNEW GENERATION〜新世代へ捧ぐ]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・A}}
{{category モビルスーツ・HJ誌}}
{{category モビルスーツ・新世代へ捧ぐ}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
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