- お願い
■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読> 頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。
ギラ・ドーガ(フル・フロンタル専用機)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | AMS-119 |
兵器区分 | 汎用量産型モビルスーツ |
所属 | ネオ・ジオン軍残党「袖付き」 |
パイロット | フル・フロンタル |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | 機動戦士ガンダムUC MSV (PS3版 機動戦士ガンダムUC) |
参考文献 | 公式サイト |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 20.0m |
本体重量 | 23.0t |
全備重量 | 50.8t(*) |
ジェネレータ出力 | 2160kW(*) |
スラスタ推力 | 14000kg x2,13000kg x2(*) |
スラスタ総推力 | 54000kg(*) |
アポジモーター数 | 15基(*) |
センサ有効半径 | 16400m(*) |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材(*) |
※(*)付のスペックは,一般的なギラ・ドーガのもの。
武装
ビームマシンガン
通常のビーム口の他に,速射用の二連ビーム口を持つ。グレネードランチャーを装備できる。
ビームソード/アックス x 1
2つのビーム口を持ち,ビームサーベル以外にも,ビームピック,ビームアックス(斧)としても使える。
グレネードランチャー x 4
シールドの裏側に2連装2基が装備されている。基本装備はグレネイド弾だが,陸戦においてはスモーク弾(煙幕弾)を装備し,スモークディスチャージャーとして使用する。
シュツルムファウスト x 4
先端の榴弾を発射する兵器。第2次世界大戦においてドイツ軍が使用していた歩兵用対戦車兵器を,モビルスーツクラスまで大型化したもの。
オプション・シールド
マウント部は回転及び縦方向にスライドする。また,シールドの上部は外側に折れる。これは2連装グレネードランチャー2基を露出させるためだ。シールドの裏側にはスツルム・ファウストを4本装備できる。
概要
AMS-119《ギラ・ドーガ》は,U.C.0093年の第2次ネオ・ジオン戦争時のネオ・ジオン軍の主力量産型モビルスーツである。
いわゆる「ザク系」に相当する機体であり,コンセプト,運用においても一年戦争当時のMS-06 ザク系やその後継であるMS-14 ゲルググ系に準じた汎用量産型モビルスーツのコンセプトに立ち返ったものである。
なお,皮肉にも地球連邦軍のRGM-89《ジェガン》も同様のコンセプトに立ち返ったものであり,グリプス戦役や第1次ネオ・ジオン戦争におけるモビルスーツの加速度的進化は,必要の無い機能を削ぎ落とすための試行錯誤期間であったことが,結果として証明されてしまった形になってしまっている。(無論,当時のモビルスーツに意味が無いわけでは無く,モビルスーツそのものの運用コンセプトは,一部の特殊な事例を除けば,一年戦争当時に既に完成していたことが明らかになった,ということである。)
一説には,本機の開発コンセプトは一年戦争当時,MS-16計画の一環として既に存在していたとも言われ,そうした説を唱える資料では,MS-16系のナンバーを与えている場合も多い。
本機は,第2次ネオ・ジオン戦争以降,活動を活発化したネオ・ジオン軍残党「袖付き」の首班,フル・フロンタルの専用機として改修された機体である。
その機動性から,人は彼を「赤い彗星の再来」と呼ぶようになった。
引用
ガンダムUC-MSV公式サイト(抜粋)
『シャアの反乱』においてネオ・ジオン軍の主力量産機であった《ギラ・ドーガ》の性能向上型。スラスター推力の出力向上,過敏ともいえる機体追従性能の強化が図られている。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・A]
[モビルスーツ・UC-MSV]
最終更新時間:2016年01月06日 18時37分56秒
ノート
■本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。
脚注