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〔AMF-101〕ディンの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔AMF-101〕ディン]]
!!!ディン
*[MS]
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!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,AMF-101,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/001.jpg{ROWS:8}
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,兵器区分,大気圏内空中戦用モビルスーツ
,所属,ザフト
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,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
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,参考文献,データコレクション・ガンダムSEED{{br}}GUNDAM WAR{{br}}1/144 プラモデルインスト{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
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!!画像

!BOX ART
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*[[掲載画像に関する注意書き]]
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!!スペック
,項目,内容
,全高,18.93 m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,重量,37.33 t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,全高,18.93m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,37.33t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!MMI-M7S 76ミリ重突撃機銃
!MMI-M1001 90ミリ対空散弾銃
!6連装多目的ランチャー x2

!6連装多目的ランチャー×2
!!概要
ザフトの開発した大気圏内用モビルスーツ。
「空戦」に特化した機体として開発されており,MSによる既存の兵器体系の再構築はこういった部分にまで及んでいることがわかる。
飛行時には,背部の3対の翼が展開され,背部にマウントされた整流用エアロシェルが頭部を覆う。高速飛行性能は犠牲になるが,エアロシェルを使用しない状態でも飛行は可能である。
 AMF-101《ディン》は,ザフトの開発した大気圏内用の空戦型モビルスーツである。
 型式のAMFは,空戦対応型の機体を示すコードであり,「空戦」に特化した機体にまでモビルスーツによる既存の兵器体系の再構築が及んでいることがわかるものとなっている。(逆に言えば,それだけザフトの戦術大系は「モビルスーツありき」になっているということが示されていると言えるだろう。)

ディンは,簡単に言えばシグーの大気圏内用強化型であり,その基本設計はシグーのものをそのまま利用している。そのため,シルエットや各部の形状に類似点を見ることができるのである。これは既存技術の流用によりコスト面などの軽減を目的とした物と考えられる。
ただし飛行を可能とするために機体各部の軽量化や構造特性の変更は行われており,防御力という面では,既存のMSにも劣る部分が多い。
 その形状から類推できるように,ディンはZGMF-515《シグー》をベースに開発された機体で,一言で言えば「シグーの大気圏内用強化型」ということになる。
 従って,その基本設計はシグーのものをそのまま利用しており,シルエットや各部の形状に類似点を見ることができるのである。(これは既存技術の流用によりコスト面などの軽減を目的とした物と考えられる。)
 ただし,飛行を可能とするために機体各部の軽量化や構造特性の変更は行われており,防御力という面では,既存のモビルスーツに比して劣る部分が多い。
 飛行時には,背部の3対の翼が展開され,背部にマウントされた整流用エアロシェルが頭部を覆う。高速飛行性能は犠牲になるが,エアロシェルを使用しない状態でも飛行は可能である。

しかしながら,既存の兵器体系にはない特殊な機動性,運動性は連合軍の持つ航空戦闘機に対して大きなアドバンテージとなり,空間戦闘におけるジン同様,連合軍に対して圧倒的な戦力として立ち塞がることとなった。
この大気圏内における飛行性能は,後に連合が開発したGAT-Xシリーズなどのすらも上回っており,「飛行するMS」に対抗する機種の開発は,連合軍にとっては急務だったと言えるだろう。
 最高速度は,連合の標準的な戦闘機であるスピアヘッドなどに劣っているが,その運動性は比較にならず,既存の兵器体系にはない特殊な機動性,運動性は連合軍の持つ航空戦闘機に対して大きなアドバンテージとなり,空間戦闘におけるジン同様,連合軍に対して圧倒的な戦力として立ち塞がることとなった。

!!引用
!データコレクション ガンダムSEED上巻
地球降下作戦にも使用されたザフト軍の量産型モビルスーツ。シグーをベースに開発されており,大気圏内の飛行を可能とするためにボディの極端な軽量化が図られている。飛行する際は背部にマウントされたフェイスガードを卸し,6枚の羽根が展開する。武装は腰のウェポンラックに76ミリ重突撃機銃と90ミリ対空散弾銃を収納するほか,両肩に固定兵装として6連装多目的ランチャーを装備している。
 この大気圏内における飛行性能は,後に連合が開発したGAT-Xシリーズの特性をも上回っており,「飛行するモビルスーツ」に対抗する機種の開発は,連合軍にとっては急務となったのである。
 この結果として,連合側の対応策として誕生したのが,AQM/E-A4E1「ジェットストライカー」とGAT-333《レイダー》である。前者は,標準化が進められたストライカーパックシステムのひとつとしてプランニングされたもので,戦時量産型のGAT-01《ストライクダガー》にこそ装備不能であったが,その後の標準量産機には装備可能となっている。一方,後者は純然たる航空戦力として開発された可変型のモビルスーツで,その火力,装甲,航続距離いずれもディンを上回ることとなった。

!1/144モビルディン箱書き
ザフト軍が地上侵攻に合わせ開発したMS。重力下での単体飛行が可能であり,上空からの奇襲や地上部隊の支援を主とする。
また,その特性からボズゴロフ級潜水空母などに配備され水中・空中からの両面作戦を展開するケースも多々ある。

!GUNDAM WAR 宿命の螺旋 SEED U-S53{{br}}GUNDAM WAR EXTENSION BOOSTER2 SEED U-S53
ジンの後継機として開発されたザフトの飛行型MS。単独での大気圏内飛行を可能とした機体で,背部にある6枚の翼を展開して飛行する。肩部のミサイルに加え,両腰に武装を収納する。

!GUNDAM FACT FILE-用語辞典
ザフトが開発した空中戦用MS。シグーのボディーをベースにしているため形状が似ているが,独自装備として背部に3対の大型可変翼を搭載している。また頭部には整流用エアロシェルを装備。これらのパーツによってMSとしては破格の空戦能力を獲得した。機体の徹底的な軽量化に伴って装甲が簡略化されたため,防御力がやや低下してしまったが,高い機動性で補っているようだ。ちなみに量産型は緑系統で塗装されているが,ラウ・ル・クルーゼが搭乗した機体は白と銀に変更されていた。主な搭乗者はマルコ・モラシム,ラウ・ル・クルーゼ。
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カーペンタリア基地に配備されたディンはボスゴロフ級潜水艦を母艦としていた。そして紅海上で接触したアークエンジェルに対し,空と海から攻撃を仕掛けたのである。アークエンジェルの対空砲火も高機動を誇るディンにはほとんど無力だった。

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の大気圏内専用MS。
空中戦用に開発された機体で,背中のウイングを展開して飛行する。
飛行時にはフェイスガードが頭部を覆う仕組みになっており,フェイスガードの後ろにもバーニアが内蔵されている。
また,両腰の銃のラッチもブースターを内蔵しており,高い飛行能力を有している。
本機は空中戦用として開発された為に,両腕に銃を装備し,胸部には多目的ランチャーを内蔵するなど,射撃系の武装は豊富である。
しかし接近戦闘用の武装は装備しておらず,接近戦には不向きな機体となっている。
尚,大気圏内での飛行を可能にする為,機体重量は極限まで抑えられ,この時代のMSとしては最も軽い。

 こうした対抗措置の登場により,ディンの優位性は薄れていくこととなった。このため,C.E.71年のいわゆるヤキン・ドゥーエ戦役の後,ディンに代わる航空戦力としてAMA-953《バビ》の配備が急速に進むのである。
!!引用
!電撃ホビーマガジン 2004/04付録 機動戦士ガンダムSEED MSV 最速読本
背中に展開式のグライダーのような翼を装備したMS。大気圏内で単独で空戦可能なMSであり,制空権の掌握には欠かせない機体。

 背中に展開式のグライダーのような翼を装備したMS。大気圏内で単独で空戦可能なMSであり,制空権の掌握には欠かせない機体。
!!備考

!!関連項目
*[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:ディン]]
!!編集者
*あさぎり
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!!!ディン [指揮官機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,AMF-101
,兵器区分,大気圏内空中戦用MS
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,データコレクション・ガンダムSEED{{br}}GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル

!!スペック
,項目,内容
,全高,18.93 m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,重量,37.33 t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!MMI-M7S 76ミリ重突撃機銃
!MMI-M1001 90ミリ対空散弾銃
!6連装多目的ランチャー x2
!!概要

!!引用
!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の大気圏内専用MS。
ディンの指揮官用タイプで,性能的には一般機と変わらない。
一般機と見分ける為,機体は白系統にカラーリングされている。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!ディン [クルーゼ機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,AMF-101
,兵器区分,大気圏内空中戦用MS
,所属,ザフト
,パイロット,ラウ・ル・クルーゼ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,データコレクション・ガンダムSEED{{br}}GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル

!!スペック
,項目,内容
,全高,18.93 m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,重量,37.33 t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!MMI-M7S 76ミリ重突撃機銃
!MMI-M1001 90ミリ対空散弾銃
!6連装多目的ランチャー x2
!!概要
アラスカ戦線で,ラウ・ル・クルーゼが搭乗した機体。
基本的に他の機体と変わらないが,塗装がグレー系統でまとめられている。

!!引用
!データコレクション ガンダムSEED上巻
大気圏内での戦闘時にラウ・ル・クルーゼが搭乗した機体。彼のパーソナルカラーで全身を塗装されているのが特徴。性能的な差違はない。

!GUNDAM WAR 烈火の咆哮 SEED U-S62
アラスカ攻防戦においてラウ・ル・クルーゼが搭乗した機体。カラーリング以外,一般機との性能差は無い。単機でアラスカへの潜入を果たした際,フレイ・アルスターを連れ去っている。

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の大気圏内専用MS。
クルーゼ隊隊長,ラウ・ル・クルーゼ専用のディンで,アラスカ基地侵攻の際に使用された。
性能的には一般機と変わらない。
機体は,彼のパーソナルカラーである白系統にカラーリングされている。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・A}}
{{category モビルスーツ・SEED}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
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