>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔AMA-X2S〕ノイエ・ジールⅡ]]
!!!ノイエ・ジールⅡ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,AMA-002S / AMA-X2S
,兵器区分,NT専用試作型モビルアーマー
,所属,ネオ・ジオン軍（アクシズ）
,パイロット,シャア・アズナブル（予定）
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,山根公利
,初出作品,Gジェネレーション0
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}データコレクション一年戦争外伝3 ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,黒歴史コード,10-7906117
!!武装
!ビーム・サーベル
!80mmバルカン砲
!ビームガン
!ファンネル
!ミサイル
!Iフィールドジェネレーター
!!概要
　AMA-X2S《ノイエ・ジールⅡ》は，アクシズで開発された試作モビルアーマーである。型式番号については，AMA-002Sと表記される場合もある。
　U.C.0083年のデラーズ紛争時にアクシズ艦隊からデラーズ・フリートへと供与されたAMA-X2《ノイエ・ジール》の後継機として計画された機体で，主たるコンセプトも対艦戦を前提と大きく変わるところはない。
　本機とノイエ・ジールの最大の相違点は，ノイエ・ジールが一般パイロットによる運用を前提とするのに対して，本機は当初からサイコミュ・システムを搭載したニュータイプ専用機として開発された部分にある。
　最大の理由は，本機の開発がシャア・アズナブルというパイロットありきで行われた点にある。このため，本体の固定武装は削減されているが，ファンネルによる遠隔攻撃が可能となったことから，総合的な戦闘力は大幅に向上している。

　開発は，アクシズにシャアが居た時期にスタートしたものと考えられ，そのベースとなったプランにはAMA-00GR《ゼロ・ジ・アール》の存在があった。このため，一般的にはノイエ・ジールの後継機という評価がなされる機体であるが，現実的にみると，生産型のゼロ・ジ・アールの一般兵向けの機体がノイエ・ジールで，ニュータイプ向けの機体がノイエ・ジールⅡであったと考えられる。

　ノイエ・ジールそのものは，いくつかの問題点を抱えていたが，開発機は実際にデラーズ紛争で実戦投入されており，アナベル・ガトーというパイロットを得たことで多大な戦果を挙げている。
　しかしながら，予定されていたパイロットであるシャア・アズナブルがアクシズから出奔してしまったノイエ・ジールⅡは，新たなニュータイプ・パイロットが確保できず，さらには生産コストが高額化してしまったこともあり，生産そのものが見送られている。
!!引用
!GUNDAM WAR 相克の軌跡 ネオジオン U-99
　ノイエ・ジールの後継機として開発されたNT専用MA。ファンネルによるオールレンジ攻撃が可能。シャア・アズナブルの搭乗を予定していたが，彼の失踪により開発は中止されている。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・A}}
{{category モビルスーツ・Gジェネレーション}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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