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〔AGE-2A〕ガンダムAGE-2アルティメス

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ガンダムAGE-2アルティメス

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号AGE-2A
兵器区分AGEシステム搭載可変型モビルスーツ
所属地球連邦軍
パイロットアセム・アスノ
製作データ
デザイナー海老川兼武
初出作品機動戦士ガンダムAGE
参考文献

 スペック

項目内容
全高18.3m
頭頂高Unknown
本体重量34.2t[1]
全備重量Unknown
重量34.2t
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

アルティメス・ロングレンジライフル x2

ビームマシンガン x2

ツインドッズキャノン x2

アルティメス・ビームサーベル x1

ビームサーベル x2

 概要

 AGE-2《ガンダムAGE-2》(または,ガンダムAGE-2ノーマル)は,いわゆるコウモリ退治戦役において,地球連邦軍の特務艦ディーヴァにおいて運用されたモビルスーツ《ガンダムAGE-1》の後継機にあたる機体で,AGE-1のパイロットであったフリット・アスノの息子,アセム・アスノの地球連邦軍入隊に合わせ新たに与えられた「ガンダム」である。

 フリットによって開発されたガンダムAGE-1は,コウモリ退治作戦以降もヴェイガンとの様々な戦闘データを蓄積しており,これらのデータを元に常に改良が加えられていた。それらの改良データを元に,「AGE-1以上のガンダム」を目指して新規建造されたのが,AGE-2なのである。

 機体は,AGE-1の基本構造を踏襲しながらも,戦闘力の強化と,新たなシステムとしての可変機構を搭載しており,いわゆる飛行形態であるストライダー形態(ストライダーフォーム)においては,モビルスーツ時の3倍にも及ぶ移動速度を獲得することができる。
 また,可変機構そのものは比較的シンプルなものとなっており,モビルスーツ形態からストライダー形態(または,その逆)への変形はスムーズかつ短時間で行われるため,形態を変更しながらの変幻自在な戦術をとることができる。
 また,AGE-1同様に,ウェア換装システムを搭載しており,両腕,両脚を換装することで,異なった用途のモビルスーツへと変貌することとなる。(ただし,可変機構を有しているため,AGE-1ほど劇的な変化があるとは言い難いが。)
 同様に,戦闘能力そのものも大きく底上げされており,主武装のハイパードッズライフルは,1射で複数の敵機を巻き込んで撃破可能なほどの威力を誇る。

 ロールアウト後,アセムに与えられた機体は,AGE-1同様にAGEシステムにリンクしており,経験を積むことで,新たな能力を追加することが可能となっている。
 これによって,様々なウェアを開発,運用したが,基本形態であるノーマルモードの運用比率が高かったのは,この形態が最も安定していたということであろう。

運用

 AGE-2は,ディーヴァのトルディア出港時に配備が行われ,以後,ディーヴァの主力として運用されている。
 その後,様々なウェアの開発と運用を続けながら,対ヴェイガン戦において大きな戦果を挙げる。ノートラム攻防戦において地球連邦軍が事実上ヴェイガンに押し負けると,後に新設された特務隊の隊長機として運用されることとなった。
 この際,アセムの師匠であり,フリットにとっても戦友であった亡きエースパイロット,ウルフ・エニアクルの意志を継いだアセムにより,ウルフのパーソナルカラーである純白を受け継ぎ,機体は純白へと塗り替えられている。

 その後,AGE-2は,各戦線で大きな活躍を行うものの暗礁宙域での探査任務の際において消息を絶ってしまう。AGEシステムとのリンクすら失われたAGE-2が,再びその姿を現したとき…,それは全く新たな機体へと変貌していた。

アルティメス

 AGE-2A《ガンダムAGE-2アルティメス》は,AGEシステムによって生み出されたAGE-2の換装ウェアのひとつである。アルティメスは,ヴェイガンの持つステルスシステム「見えざる傘」を打破すべく考案された特殊なウェアで,接近する敵機を素早く補足し,巨大な荷電粒子砲「アルティメス・ロングレンジライフル」によって遠方から狙撃・殲滅することを目的とした拠点防衛用装備である。

 こうした事情から,事実上空間戦闘専用装備であり,脚部は歩行機能が省略されたものとなっている。(ただし,飛行形態であるグライダー形態では,大気圏内で高速戦闘機としての運用は可能。)
 また,巨大なロングレンジライフルは,巨大なバインダーと一体化した形で両肩部に設置されており,このバインダ委内部には,物体の移動時に影響を受ける星間物質の一種「宇宙塵」の揺らぎを感知することにより,間接的にその位置を割り出す高性能レーダーシステムを内蔵している。
 なお,本装備については実際に運用したとの記録が残るが,その運用がどういった形で行われたのかについては,諸説ある。一説によると,ノートラム攻防戦において用いられたとも言われているが,記録映像のひとつではAGE-2ダブルバレット形態であり,謎が残る。

 引用

PSP版ゲーム公式サイト

 ビッグリング防衛戦などの戦闘経験を経て,拠点防衛のために開発された機体。
 両肩に装備された巨大なロングレンジライフルが遠方より迫る敵軍を狙い撃ち,一瞬にして殲滅することができる。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・A]
[モビルスーツ・ガンダムAGE_GAME]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2017年07月23日 18時29分08秒

 ノート

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脚注

  • [1]MS大全集2015