>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔AGE-1R〕ガンダムAGE-1レイザー]] //>>ユーザーファイル入口 !!!ガンダムAGE-1レイザー *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,AGE-1R ,兵器区分,AGEシステム搭載MS斬撃戦仕様 ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,フリット・アスノ ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,海老川兼武 ,初出作品,機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS ,参考文献,HobbyJapan 2012/07 !!スペック ,項目,内容 ,全高,18.5m ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,重量,51.6t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !レイザーブレイド !脚部レイザーブレイド !!概要  AGEシステムがガンダムAGE-1用に開発したウェアのひとつ「レイザーウェア」を装着した姿。スパローの主兵装であるシグルブレイドの耐久性の低さを克服するために提案された「もうひとつの近接格闘戦用ウェア」。  スパローは,シグルブレイドそのものの重量と各部バーニアの推力によってその威力を高める方法論を採った装備であったが,逆に言えば,極めて限られた戦闘スタイルに限られるという欠点を抱えていた。また,同時にシグルブレイドそのものが耐久性が低く,同一ウェアでの戦闘可能時間が限られてしまうという問題点も抱えていた。  レイザーウェアは,両腕・両脚(脛部)に設置されたレイザーブレイドの質量を利用して攻撃力を上げる方法論を選択したウェアで,シグルブレイドよりも巨大な「刃」を設置したことで,攻撃力は高まったが高機動戦闘には対応が困難となっている。  とはいえ,シグルブレイドの欠点を洗い出して開発されただけあり,レイザーブレイドの完成度は高いものとなっている。  まず,耐久性(耐摩耗性)の問題は,多重積層の刃を採用することで問題をクリアしている。刃の切れ味が鈍った時点で,表層の刃を破棄し,積層されている次の「刃」を露出することで相対的な戦闘能力の低下を防いでいるのである。また,極近接戦闘でしか敵機にダメージを与えられない装備であったシグルブレイドに対して,レイザーブレイドは腕部のそれを結合しブーメランの様に投擲が可能な兵装としたことで,比較的距離が離れた場合でも対応を可能とした。(この際,投擲したレイザーブレイドを避けられても,とりあえずは脚部のブレイドで対応可能である。)  同時に,四肢に装着されたレイザーブレイドの「重さ」そのものを利用し,末端重量の大きさによる慣性力を利用した高機動も可能となっている。  しかし,こうした利点の反面,同じ理由により運用時にパイロットに求められる技量も極めて高いものとなっている。一説には,Xラウンダー級の能力を持たねば,機体を制御不能であり,それこそまっすぐ進ませることすら出来ないとも言われている。 !!引用 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・A}} {{category モビルスーツ・ガンダムAGE-US}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。