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〔71式〕試製71式防盾の変更点

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!!!試製71式防盾
*[武器]
!!データ
,製作データ{COLS:2}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,

!!スペック
,項目,内容
,制式番号,A52
,兵器区分,シールド
,所属,地球連合軍
,運用MS,ORB-01 アカツキ
,推奨ジェネレータ出力,-
,口径,-
,総弾数,-
,出力,-

!!概要
 オーブ連合首長国において極秘に建造されたORB-01《アカツキ》に採用された防御兵装が,試製71式防盾である。
 型式が示すとおり,あくまでも試作装備でしかないが,これはアカツキという機体そのものが事実上各種最新鋭技術が投入されたワンメイク機であるため,本装備もそうした新技術を活かすための装備として開発が進められている。実際,本装備の開発は従来の連合,ザフトの装備品とは異なった方向性であり,連合の対ビーム兵器というコンセプトやザフトの多機能装備という方向性とも異なっている。

 これは,アカツキという機体がビーム兵器に対して圧倒的な防御力を誇る機体であり,その鏡面装甲ヤタノカガミは,ほぼ全てのビーム攻撃を無効化してしまうため,連合のような対ビームシールドとしてのシールドの必要性は極端に低下している。また同様に,ザフトが多用していた多機能型シールドも連合のストライカーパックに準じた換装システムを有するアカツキには必要性の低いものであった。(実際,ザフトもセカンドステージ,ニューセンチュリー両シリーズで採用したシールドは機能を絞ったものへと集約されてきている。)
 このため,試製71式防盾は特に実体弾兵器からの防御に重点をおいて設計が行われている。C.E.74年当時の防御兵装としては,比較的珍しくなった曲面が多用された形状は,実体弾に対する防御能力を考慮した結果得られたものなのである。

!!引用

!!備考

!!関連項目
*[[シールド]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category 武器}}
{{category 武器・CE}}
{{category 武器・SEED}}
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!!ノート
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