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Gボマー
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 不明(MSA-0011) |
兵器区分 | 航宙・航空戦闘砲撃機 |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | テック・ウエスト |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | GUNDAM SENTINEL |
参考文献 | GUNDAM SENTINEL GUNDAM WAR 1/100 MG Sガンダム インストラクション 1/144 Sガンダム インストラクション 1/144 HGUC Sガンダム インストラクション GジェネレーションDS Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
全長 | 32.98m |
全長 | 25.49m(ビームスマートガン無し時) |
翼幅 | 18.43m |
頭頂高 | - |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | 24.36t |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | 24700kg x2 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
脚部
脹ら脛部には,Bパーツ用の主機が収められており,脛の裏側の可変ノズル部にも,熱核ジェットロケットを有する。
なお,その構造上,プロペラント容量は少ない物と考えられる。
テールスカート
Gボマー,Gクルーザー形態時に主翼として展開されるユニット。
武装
大腿部ビームカノン(または,ビームスマートガン)
脚部のムーバブル・フレームと連結しているビーム兵器。
ビーム・スマートガンなどのオプション武装運用時には,専用の連結ユニットと換装される。
概要
MSA-0011《Sガンダム》は,アナハイム・エレクトロニクスが開発した試作型モビルスーツである。
Sガンダムは,アナハイムによって建造されたあ7番目のガンダムと言うことで,ιガンダムのコードネームで開発が進められた。いわゆるΖ計画における開発機の一つではあるが,主流となるMSZ型ではなく,MSA型の型式が与えられている。
これは,本機のそもそもの開発プランが,MSZ-010《ΖΖガンダム》との競作という扱いであったためで,この際にはMSZ-011の型式番号が与えられる予定だったものが,実際には,MSZ-010の設計上の問題点などをフィードバックした事実上の再設計機としてロールアウトしたためである。
完成した機体は4機であったと言われるが,本来の運用目的のひとつであった人工知能を搭載した機体は,グリプス戦役末期の戦闘で失われており,残る3機の所在も明らかとはなっていない。
本機はSガンダムのBパーツ(腰部および脚部)が変形した飛行形態である。モビルスーツ形態での両脛ブロックに熱核反応炉を搭載しているため,安定した出力を保っている。その一方で,推進器が脛裏側の可変ノズルのみであるため,航空機としての運動性はそれほど高くない。
同様の分離形態を構成したΖΖガンダムのBパーツに比して,出力面では劣るものの,Sガンダムの主力兵装を運用可能であるため,攻撃力は格段に高いものがある。
引用
GUNDAM WAR 変革の叛旗 連邦 U-330
Sガンダムの下半身となる戦闘機形態。専用のコクピットとジェネレーターが搭載されており,分離時においても各個に戦闘を行う事ができる。テックス・ウェストがパイロットを務める。
備考
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年08月22日 19時29分48秒
ノート
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脚注