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〔型式不明〕Gベース0型の変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSZ-009〕プロトタイプΖΖガンダム]]
!!!Gベース0型
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,型式不明
,兵器区分,汎用攻撃型可変試作モビルスーツ
,所属,エゥーゴ
,パイロット,
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,M-MSV
,参考文献,SDクラブ ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,黒歴史コード,08-3954087
!!武装
 無し
!!概要
 MSZ-009《プロトタイプΖΖガンダム》は,エゥーゴ(アナハイム・エレクトロニクス)が究極のモビルスーツとして開発を進めた機体である。
 グリプス戦役が勃発する以前,エゥーゴは来るべきティターンズとの決戦を想定し,強力なモビルスーツの開発をアナハイム・エレクトロニクスに依頼していた。俗にG計画と呼ばれるこのプランは,かつて一年戦争において,伝説的な戦果を残したRX-78《ガンダム》と,そのサポートデバイスとして運用されたGパーツの機能を統合した可変モビルスーツとして新鋭機の開発を依頼したものであったが,あまりにも高難易度の要求であったため,事実上頓挫していたものである。
 しかし,単体での可変機であるMSZ-006《Ζガンダム》の開発によって得られた様々な技術的蓄積によって,その実現に目処が立ったことから,改めて開発がスタートしたものである。

 当初案では,2機の重戦闘機(後に,Gトップ0型,Gベース0型と命名された)へと分離変形し,これらが単独でドッキングすることで大型戦闘機(これも後にGフォートレス0型と命名された)へと変貌するというプランであった。
 実際に建造された機体は,武装を持たない機構試作機に近いものであったが,機能そのものとしては,十分完成の域に達しているといえるものであった。

 しかし,運用試験中の事故によるプラン修正と,実際に装備する武装プランの決定による紆余曲折があり,機構試験後に新開発の小型高出力ジェネレーターへと換装,ハイメガキャノン搭載の頭部やビーム・サーベル兼用のダブルビーム・キャノンへの換装が行われている。
 この改装後の姿を「B型」,「2型」などと呼称する。(なお,型式番号の変更については諸説存在しており,MSZ-009のままの資料が多いものの,MSZ-009Bとされるものや,極めて一部には,MSZ-009-2とするものも存在する。)

 ティターンズとの最終決戦に向けて完成を急いだものの,要求スペックにはこの段階に至っても未だ達しておらず,さらにジェネレーター出力の向上と機体構成の変更が行われることとなった。
 この段階で,コア・ファイターの搭載も決定しており,現在我々が目にするようなMSZ-010《ΖΖガンダム》の姿へと変貌したのである。知っての通り,完成した機体は,ジュドー・アーシタというニュータイプパイロットを得たことで,ネオ・ジオン軍との戦闘において,大きな戦果を挙げることとなった。

 本機は下半身が変形した重戦機形態である。
!!引用
!Gジェネレーションポータブル / GジェネレーションF
 プロトタイプZZガンダムの分離形態。
 Gフォートレスの前身にあたる機体だが,MA形態での合体機構は持たない。そのため上半身「Gトップ」と下半身「Gベース」によって構成される。
 Gフォートレスに比べて火力が低いため,この形態での戦闘能力はあまりない。主に長距離移動の際に用いられる。
!!備考
 引用のGジェネレーションの記述では、合体できないようになっているが、実際には合体可能。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・不明}}
{{category モビルスーツ・M-MSV}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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