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〔型式不明〕Gトップ0型(MSZ-009B)

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Gトップ0型

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号型式不明
兵器区分汎用攻撃型可変試作モビルスーツ
所属エゥーゴ
パイロット
製作データ
デザイナー大河原邦男[1]
初出作品M-MSV
参考文献SDクラブ ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

ダブルビーム・ライフル

 概要

 MSZ-009《プロトタイプΖΖガンダム》は,エゥーゴ(アナハイム・エレクトロニクス)が究極のモビルスーツとして開発を進めた機体である。
 グリプス戦役が勃発する以前,エゥーゴは来るべきティターンズとの決戦を想定し,強力なモビルスーツの開発をアナハイム・エレクトロニクスに依頼していた。俗にG計画と呼ばれるこのプランは,かつて一年戦争において,伝説的な戦果を残したRX-78《ガンダム》と,そのサポートデバイスとして運用されたGパーツの機能を統合した可変モビルスーツとして新鋭機の開発を依頼したものであったが,あまりにも高難易度の要求であったため,事実上頓挫していたものである。
 しかし,単体での可変機であるMSZ-006《Ζガンダム》の開発によって得られた様々な技術的蓄積によって,その実現に目処が立ったことから,改めて開発がスタートしたものである。

 当初案では,2機の重戦闘機(後に,Gトップ0型,Gベース0型と命名された)へと分離変形し,これらが単独でドッキングすることで大型戦闘機(これも後にGフォートレス0型と命名された)へと変貌するというプランであった。
 実際に建造された機体は,武装を持たない機構試作機に近いものであったが,機能そのものとしては,十分完成の域に達しているといえるものであった。

 しかし,運用試験中の事故によるプラン修正と,実際に装備する武装プランの決定による紆余曲折があり,機構試験後に新開発の小型高出力ジェネレーターへと換装,ハイメガキャノン搭載の頭部やビーム・サーベル兼用のダブルビーム・キャノンへの換装が行われている。
 この改装後の姿を「B型」,「2型」などと呼称する。(なお,型式番号の変更については諸説存在しており,MSZ-009のままの資料が多いものの,MSZ-009Bとされるものや,極めて一部には,MSZ-009-2とするものも存在する。)

 ティターンズとの最終決戦に向けて完成を急いだものの,要求スペックにはこの段階に至っても未だ達しておらず,さらにジェネレーター出力の向上と機体構成の変更が行われることとなった。
 この段階で,コア・ファイターの搭載も決定しており,現在我々が目にするようなMSZ-010《ΖΖガンダム》の姿へと変貌したのである。知っての通り,完成した機体は,ジュドー・アーシタというニュータイプパイロットを得たことで,ネオ・ジオン軍との戦闘において,大きな戦果を挙げることとなった。

 本機は上半身が変形した重戦機形態である。
 初期型には搭載されていなかった武装が追加されている。

 引用

Gジェネレーションポータブル / GジェネレーションF

 プロトタイプZZガンダムの分離形態。
 Gフォートレスの前身にあたる機体だが,MA形態での合体機構は持たない。そのため上半身「Gトップ」と下半身「Gベース」によって構成される。
 Gフォートレスに比べて火力が低いため,この形態での戦闘能力はあまりない。主に長距離移動の際に用いられる。

 備考

 引用のGジェネレーションの記述では、合体できないようになっているが、実際には合体可能。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・M-MSV]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年04月16日 10時15分45秒

 ノート

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脚注

  • [1]厳密には画稿無し