>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSA-0011〕Sガンダム]] !!!Gアタッカー *[MS] //{{layout cols,width:100% //---------- {{layout cols,width:40% !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,不明(MSA-0011) ,兵器区分,航宙・航空戦闘攻撃機 ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,シン・クリプト ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,カトキハジメ ,初出作品,GUNDAM SENTINEL ,参考文献,GUNDAM SENTINEL{{br}}GUNDAM WAR{{br}}1/100 MG Sガンダム インストラクション{{br}}1/144 Sガンダム インストラクション{{br}}1/144 HGUC Sガンダム インストラクション{{br}}GジェネレーションDS{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか }} //---------- {{layout cols,width:40% !!画像 !BOX ART (img:sen011) *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- //}} {{ilayout clear}} !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,全長,21.16m ,翼幅,21.16m ,頭頂高,- ,本体重量,Unknown ,全備重量,36.54t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,11200kg x4 ,装甲材質,ガンダリウム合金 !テールスタビライザー  Gアタッカー,Gクルーザー形態時に機首となるユニット。MS形態時はAMBACユニットとして機体の機動を補助する。内部はほとんどがプロペラントで占められているほか,センサー類や電子機器を内装する。  テールスタビライザーは,60mmバルカン×4門を内蔵する物と換装が可能である。元々は,建造された2号機に採用されたスタビレーター{{fn MG87年10月号}}であったが,Sガンダム自体のユニット構造故,換装が可能となっている。 !バックパック  テールスタビライザーの基部とスラスターユニットで構成される部位で,ムーバブル・フレームによってAパーツと接合されている。部位ごとのユニット化はバックパックにも及んでおり,スラスターユニットも換装可能である。  Gアタッカー時には,機体のメインスラスターとして機能する。 !ショルダー・ウイング  Gアタッカー,Gクルーザー形態時に主翼となるユニット。  肩ブロック上端部に設置されているが,実際には肩ブロックのジャケットに接続されておらず,内部のジェネレーターユニットに直づけされている。 !肩ブロック  Sガンダムの特徴の一つでもある肩ブロックは,従来のモビルスーツと比較して極めて巨大な物となっている。  これは,両肩にAパーツの主機となる熱核反応路を搭載しているためで,変形時には,前後の装甲板が回転し,エンジンユニットが露出,空いたスペースに腕部を収納する。 !!武装 !ビームカノン(出力12MW)  ムーバブル・フレームによってバックパックと接続されている大出力ビーム兵器。  MSZ-010とは異なり,ビーム・サーベルとしての機能は有していない。 !60mmバルカン(テールスタビライザー)  通常型のテールスタビライザーと換装可能な武装型に装着されている装備。 !!概要  MSA-0011《Sガンダム》は,アナハイム・エレクトロニクスが開発した試作型モビルスーツである。  Sガンダムは,アナハイムによって建造されたあ7番目のガンダムと言うことで,ιガンダムのコードネームで開発が進められた。いわゆるΖ計画における開発機の一つではあるが,主流となるMSZ型ではなく,MSA型の型式が与えられている。  これは,本機のそもそもの開発プランが,MSZ-010《ΖΖガンダム》との競作という扱いであったためで,この際にはMSZ-011の型式番号が与えられる予定だったものが,実際には,MSZ-010の設計上の問題点などをフィードバックした事実上の再設計機としてロールアウトしたためである。  完成した機体は4機であったと言われるが,本来の運用目的のひとつであった人工知能を搭載した機体は,グリプス戦役末期の戦闘で失われており,残る3機の所在も明らかとはなっていない。  本機はSガンダムのAパーツ(上半身およびバックパック)が変形した飛行形態である。モビルスーツ形態での肩ブロックに熱核反応炉を搭載しているため,同様の分離形態を構成したΖΖガンダムのAパーツに比して,格段の出力を誇るとも言われている{{fn なお,実際のところは難しい面も含まれる。ΖΖの場合,ジェネレータの位置は,A,B,コア・ファイター,ダブルビームライフルに各1基という設定のみしかなく,単独のジェネレータの出力も不明であるためである。推力面では明らかにGアタッカーが上だが,総出力という点で言えば,おそらくΖΖの方が上であろう。}}。  その名称が示すとおり,航宙,航空戦闘攻撃機として運用される機体である。 !!引用 !GUNDAM WAR 変革の叛旗 連邦 U-328  Sガンダムの上半身となる戦闘機形態。専用のコクピットとジェネレーターが搭載されており,分離時においても各個に戦闘を行う事ができる。パイロットとしてシン・クリプトが搭乗する。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・不明}} {{category モビルスーツ・SENTINEL}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。