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〔型式不明〕偵察型セイバーフィッシュ(オリジン/アニメ版)の変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔FF-3S〕セイバーフィッシュ]]
!!!偵察型セイバーフィッシュ(カモノハシ)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,型式不明
,兵器区分,偵察・索敵用航宙戦闘機
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,山根公利?
,初出作品,機動戦士ガンダム THE ORIGN
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,-
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
 無し
!!概要
 FF-S3《セイバーフィッシュ》は,地球連邦軍が開発・配備した航宙戦闘機である。
 本機は,一年戦争においてその主力がモビルスーツへと移行するまでの間,連邦軍の主力として戦線を支える重要な役割を果たした。
 元々は,一定のコスト削減を前提に,装備変更による大気圏内外汎用のマルチロール機として開発が進められ,高高度戦闘機(高高度迎撃戦闘機)として完成したものの空軍の強固な反対によって航宙戦闘機として主たる配備が進められたという,曰く付きの機体である。本機の空間用,アビオニクスは,FF-X7に生かされ後のコアブロックシステムに非常に大きな効果をもたらしている。

 セイバーフィッシュは,大気圏内外双方で運用が可能であるが,大気圏内仕様と大気圏外仕様(含む高高度迎撃仕様)に関してその仕様が異なるという説と,装備品(推進剤含む)の換装のみで双方が対応可能という説が存在する。推察の域を出ないのだが,おそらく当初建造された機体は,大気圏内仕様と大気圏外仕様はエンジンシステム等に違いがあり,建造時にそれらを選択するシステムでは無かったかと考えられる。これが改良の結果,単一仕様でのマルチロール化が達成され,推進剤等の変更のみで運用可能になったのではないだろうか。

 なお,後のグリプス戦役時におけるジャブロー攻防戦においては,本仕様のまま大気圏内で運用されていたため,空間戦闘機であるが,大気圏内での運用も問題なかったと思われる。

 本タイプは,セイバーフィッシュの装備を変更した偵察・索敵用の機体である。
 一般的なタイプが,単座の機体であるのに対して,機首部を大幅に改装し,復座(パイロットとレーダー観測士の2名用)へと変更している。
 また,後部も武装コンテナを取り外してセンサーユニットが装備されている。
!!引用

!!備考
 ガンダム・ジ・オリジンに登場した機体。
 アニメ版では,「FF-3F」という型式が与えられているが,厳密に言えば漫画版では型式は不明である。
 とはいえ,基本的な部分では原典に準じているため,ここではMSVの型式で登録している。
!区分について
 これまでオリジン版に関しては,基本的にアニメ版・漫画版問わずにカテゴライズしていたが,MSDの展開とともに同一の機体でありながら従来の開発系譜と異なったモビルスーツが登場することとなった。また,旧来のMSVと同一の機体でありながらも,細部が異なる機体がほとんどであるため,2018年6月をもって,区分の再編を行っている。
 カテゴリについては,漫画版を「オリジン」,アニメ版を「オリジン/A」,MSD版を「MSD」として区分を行い,アニメ版とMSD版は展開上,双方のカテゴリに所属する場合もある,という形にした。
!解説について
 基本的に,原型機のものを用いている。最終的には,オリジン劇中の解説,あるいはMSD版に差し替えを行うが,この注釈が残っている場合には,既存の作品に登場した機体の解説が残っている。
 なお,オリジンにおける開発系譜はこれまでのMSV等とは異なっているため,本文中の解説がそのまま適合しない場合もあることには注意が必要である。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・不明}}
{{category モビルスーツ・オリジン/A}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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