>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔型式不明〕ガイアインパルス]] !!!レッグフライヤー *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,型式不明 ,兵器区分,セカンドステージモビルスーツ陸戦仕様 ,所属,ザフト ,パイロット,無し ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー, ,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY ,参考文献,MS大全集2015 ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,装甲,VPS装甲 !!武装  無し !!概要  《ガイアインパルス》は,その名の通り,ZGMF-X88S《ガイア》の能力を持ったシルエットを装着したZGMF-X56S《インパルス》のことである。  元々インパルスは,《コア・スプレンダー》を中心として,《チェストフライヤー》と《レッグフライヤー》がドッキングするモビルスーツであり,これに様々なシルエットを装備することで多種多様な戦場に対応可能なモビルスーツとなっている。  ガイアインパルスは,こうしたインパルスの特性をさらに拡張して考案されたプランで,一般的なインパルスの装備が,シルエットの変更のみで対応しているのに対して,シルエットとレッグフライヤーを変更することでアビスの持つ能力の再現を果たしている。  ガイアインパルスは,シルエット(正式名称は明らかとなっていないが,おそらくは型番とともに「ガイアシルエット」と命名されるはずである)にその機能のほとんど集約しているが,実際にはレッグフライヤーとシルエットが連動しており,モビルアーマー形態への可変機構は,ほぼレッグフライヤーの変形機構に依存している。  モビルアーマー形態は,ガイアの四脚獣型とは異なり,四脚獣型の上部に人型の上半身が設置されている様な形態となる。  可変機構は,先述した通り,レッグフライヤーに依存しており,腰部ユニットで下半身が前後逆に回転,この際,腰背面に設置されたシルエットが前部に展開し,獣形態部の頭部と前脚を形成する。一方,モビルスーツ時の脚部は,大腿部上部で再度回転し,各部ロックを展開することで,四脚歩行時の後脚を形成することとなる。  この状態で,モビルスーツの上半身は特に変形による影響を受けないため,ガイアとは異なった戦術をとることも可能である。  ただし,様々な問題からガイアインパルスそのものは構想に留まり,実機の建造は行われていない。 !!引用 !MS大全集2015  インパルスにガイアガンダムの変形機構を付与するシルエットの計画案。MA形態でも腕が使えるため,ガイアガンダムよりも多彩な戦闘法が選択できる。ただし計画構想案にとどまり実現はされていない。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・不明}} {{category モビルスーツ・D-ASTRAY}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。