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〔型式不明〕リトル・ドップ

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リトル・ドップ

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号型式不明
兵器区分小型戦闘機
所属ジオン公国軍
パイロットジオン公国軍兵
製作データ
デザイナー投稿作品
クリンナップ:大河原邦男
初出作品MSV-R
参考文献ガンダムエース

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

30mm6連装戦闘砲×2

対空ミサイル×2

 概要

 MS-07W《グフ複合試験型》は,ジオン公国軍技術本部の発注を受けて一年戦争後期にキャリフォルニア・ベースで開発された機体である。
 この機体は,ついに実戦投入が確認された地球連邦軍のモビルスーツ「RXシリーズ」の技術検証(というよりもその技術導入)を目的に開発された機体で,RXシリーズが採用したコア・ブロック・システムを参考にした離脱用のコクピットブロックを有する機体として試験機が建造されたものである。
 ベースとなったのは,MS-07《グフ》であるが,胸部ブロックが丸ごと差し替えられており,RXシリーズのコア・ブロックに相当する「リトル・ドップ」が収納されている。
 このリトル・ドップは,モビルスーツからの離脱は可能であるが,再度ドッキングすることは不可能であり,あくまでも脱出用途としての機体であった。
 なお,一説によると本機は地球攻撃軍の北米基地司令であったガルマ・ザビ大佐の専用機として開発が進められたとも言われており,実際,ガルマ・ザビ大佐の専用ザク(MS-06FS型)のカラーリングに近いカラーリングとなっている。(内蔵されるリトル・ドップは,同じくガルマ大佐の専用ドップと同系色である。)
 しかし,本機の建造が進んでいた時期は,既に大佐がホワイトベース隊との戦闘によって戦死した後であるため,この説については否定的要素が強いと言えるだろう[1]

 本機は,07Wのコクピット兼脱出機として,一回り小さく再設計された小型戦闘機である。
 名称こそドップとなっているが,設計そのものは全くの新規であり,エンジン出力はモビルスーツとのドッキング時の機動性能向上の為パワー・アップされている

 引用


 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・MSV-R]


最終更新時間:2015年10月18日 20時12分24秒

 ノート

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脚注

  • [1]この部分は,原案となった投稿作品がガルマ専用グフであったという点と,カラーリングから合わせて作成したオリジナルの部分である。