>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔型式不明〕ミデア]] !!!ミデア *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,不明 ,兵器区分,大型輸送機 ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,マチルダ・アジャン{{br}}他 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,機動戦士ガンダム ,参考文献,GUNDAM WAR ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,全長,45m{{fn 小説版蒼の戦慄}} ,翼幅,67.7m ,全幅,70m弱{{fn 小説版蒼の戦慄}} ,頭頂高,- ,本体重量,Unknown ,全備重量,245t ,最大積載重量,160t{{fn 小説版蒼の戦慄}} ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装  ミデアの武装に関しては,運用する部隊によって若干の差異があったと言われる。 !対空機銃 x2 !!概要  連邦軍の大型輸送機。  機体は,巨大な5基のリウトローターと,6基のジェットエンジンにより飛行し,160tもの積載能力を持っている。また, 機体下部に設置される自走コンテナ(通常型のコンテナを設置することも可能)を包み込むような形状をしている。  武装,運動性は皆無であったが,最前線での輸送任務においては,大量の物資を輸送する輸送機としては,地球連邦軍に必要不可欠な機体であり,各戦線を維持する上で,重要な位置づけとなっていた。  その後,地球連邦軍でのモビルスーツの運用が軌道に乗り始めると,ミデアはモビルスーツの正式運用が始まるとモビルスーツ輸送機としての任務にあてがわれることも増えた。  これは,地球連邦軍には,モビルスーツを輸送する輸送機を有していなかったためで,多くの場合,下部自走コンテナの改装が行われ,モビルスーツの固定用設備が設置されることとなり,2機ないし1機のモビルスーツを輸送することとなった。  特に一部の機体ではモビルスーツによる空挺作戦にも対応可能な改装が行われており,武装が貧弱なミデアをわざわざ着陸させた上でモビルスーツの展開を行わなくても可能なようになっていた。  ミデアを母機とする遊撃部隊も編成され,これらの場合にはミデア1機にモビルスーツ1機を搭載し,ミデア内での整備も可能ないわば小型のドックに自走コンテナ部が改装されていた例もあったという。 !!引用 !GUNDAM WAR 新しき翼 地球連邦軍 U-64 / ベースドブースター2 地球連邦軍 U-64  地球連邦軍の大型輸送機。5基のリウトローターと,6基のジェットエンジンにより,160tもの積載能力を持つ。武装,運動性は皆無であったが,最前線での輸送任務を果した。 !!備考  意外と知られていないのだが,「ミデア」とは社名であるため,正式名称は別に存在するはずである。(最も考えられるのは,「ミデアxxx」と社名の後に形式が付くタイプであろう。)  中型輸送機の方のミディアがC-88という形式なので,準じた番号であると思われる。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・不明}} {{category モビルスーツ・1st}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。