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〔型式不明〕ミーティア

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ミーティア

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号型式不明
兵器区分ZGMF-X用アームド・モジュール
所属三隻連合
ザフト
オーブ連合首長国
ジャンク屋ギルド
パイロット無し
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品機動戦士ガンダムSEED
参考文献GUNDAM WAR
1/144HG ミーティアユニット インストラクション
データコレクション ガンダムSEED下巻 ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
全長99.46m
全幅60.12m
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
重量552.42t
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

※全長及び全幅はMSとのドッキング時,重量はミーティア本体。

ドッキングクランバー

 ミーティアは核エンジンを搭載したガンダムをジョイントすることでエネルギー供給を受ける。
 ジャスティスのジョイントする機体はMETEOR-02である。

メインエンジン

 プラント,ヴェルヌ設計局が開発した最新鋭のエンジン。同局は主に小型宇宙船や戦闘機などの設計を手がけていた(過去にハインライン局からの依頼で高機動型ジン等に試作したエンジン部を提供したことがある)。フリーダム,ジャスティス本体の核エンジンから膨大なエネルギーが供給される為,艦船並の高出力と戦闘機並の機動性を合わせ持っている。

収納形態

 通常,この形態で運用艦であるエターナルの艦首に2機,接続されている。

 武装

60cm エリナケウス艦対艦ミサイル発射管

 ミーティアに用意されている武装。
 機体各所に多数装備されたミサイル発射口,広範囲の標的を多数同時に狙うことが出来る。発射管は,スタビライザーに6基本(2x3),サイドユニットに44基(22x2)装備されている。

MA-X200 ビームソード

 ミーティアに用意されている武装。
 前部アームユニットに設置されている超大型のビーム・サーベルで,120cm砲の砲門先端から伸び,アーム部が動くことで戦艦をも一刀両断することが可能となっている。

120cm 高エネルギー収束火線砲

 ミーティアに用意されている武装。
 左右アーム部の先端に装備された高出力の巨大ビーム砲。戦艦級の口径と破壊力は核動力により初めて実現された。現在のMSにおける最強の威力を誇る。

93.7cm 高エネルギー収束火線砲

 ミーティアに用意されている武装。
 火力よりも連射力で威力を発揮するビーム砲。ミーティアの武装の中では比較的威力が低いが,一撃でMSを破壊するには十分な火力を誇る。

 概要

 《ミーティア》は,元々はフリーダムとジャスティスの強化を図って開発された大型武装モジュールで,通常はエターナルの艦首に装着されたものであった。
 全長100メートル弱という小型艦艇並みの機体は,後方の大型エンジンブロックと前方に2門装着された高エネルギー収束火線砲で構成されており,ドッキングすることで,モビルスーツをいわば小型の武装宇宙艇として機能させるものである。
 とはいうものの,実際にはモビルスーツの武装機能の拡充が前提の装備であり,これを装備することで,全武装を発射した時の破壊力は,戦艦の一斉射撃と同程度かそれ以上である。また,大出力のスラスターの総推力により,巨体の割に高い機動性を持ち,装備されている大型ビーム・ソードは戦艦を真っ二つにする程の威力を誇っており,単機で戦局を変えうる機体として位置づけられるものとなっている。

 実際には,エターナルの装備機だけではなく,8機のミーティアが建造されており,この内の7号機と8号機がクライン派によって失われた1号機と2号機の代替として再びエターナルに装備されている。
 また,5号機と6号機は,一般のモビルスーツにも運用可能なように本体に核エンジンを搭載しており,当然ながらニュートロン・ジャマー・キャンセラーも装備している。
 これらは,ユニウス条約に違反するため,ザフトはジャンク屋ギルドに廃棄を依頼していた。これをジェネシスαに設置されたジャンク屋組合本部の攻防戦において使用した(ジャンク屋は建前上,戦闘用兵装を持たないが,一方でユニウス条約に縛られるわけではない)ものである。
 この際,イライジャ・キールの専用ザクが6号機,叢雲劾のブルーフレームセカンドが5号機を運用している。

 後にヴェルヌ局の開発した,ヴェルヌ35A 多目的飛行モジュールがこのミーティアのシステムを発展させたモジュールであった。

 引用


 備考

 略称自体が登録ナンバーの可能性がある。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・SEED]
[モビルスーツ・SEED2]
[モビルスーツ・D-ASTRAY]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年10月30日 20時04分48秒

 ノート

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脚注