>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔M353A4〕ブラッドハウンド]] !!!ホバーカーゴトラック *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,型式不明 ,兵器区分,戦闘支援車輌 ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,地球連邦軍兵士 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,山根公利 ,初出作品,機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ,参考文献,U.C.HARD GRAPH 03 08小隊ブリーフィングセット !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装  無し !!概要  M353A4《ブラッドハウンド》は,地球連邦軍が一年戦争当時運用したモビルスーツ支援車両である。  一年戦争において,ジオン公国軍の快進撃を支えた新型兵器「モビルスーツ」は,従来の戦闘兵器の概念を覆す物であった。無論,単なる人型兵器という代物であったならば,まだ連邦軍にとっても対処のしようはあっただろうが,ミノフスキー粒子という,既存の戦術大系を根本から破壊する技術によって,連邦軍の戦術(戦略)そのものが崩壊してしまい,これに対応可能なモビルスーツに蹂躙されてしまったという側面が大きい。  公国軍のMS-06《ザク》は,U.C.0079年3月の地球降下作戦以降,陸戦においてもその威力を見せつけることとなった。  この結果,地球連邦軍は,モビルスーツの開発に本腰を入れることとなり,同時に,様々な「モビルスーツを起点とした戦術大系」の開発にも取りかかったのである。  ブラッドハウンドは,こうした状況の中,開発が進められた車両で,ミノフスキー粒子散布下でのレーダーの使用をあきらめ,代替手段としてアンダーグラウンド・ソナーを装備したのが最大の特徴となっている。  モビルスーツの走破性に追従するためにホバーによる移動手段を獲得し,必要に応じて車体を固定し,ソナーを用いた索敵を行うという運用方針となったのである。  ブラッドハウンドの開発においては,既存の支援車輌であるホバー・カーゴトラックから派生したホバートラックである「M340」がベースとなった。  M340を,モビルスーツ支援車輌として改装した「XM353」が,ブラッドハウンドの直接の原型車輌となり,これにこれに最低限の防衛用武装として20mmチェーンガンを搭載し,短距離通信機能を強化改良して制式化されたものが,モピルスーツ戦闘支援車輌「M353A4」なのである。 !!引用 !データコレクション 一年戦争外伝  各種物資の輸送や運搬に使われる連邦軍のホバーカーゴトラック。 !!備考 !!関連項目 *[[〔M340〕ホバートラック]] *[[〔M353A4〕ブラッドハウンド]] !!編集者 *あさぎり *だっちん ---- {{category MS/MA・不明}} {{category モビルスーツ・08小隊}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。