>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔型式不明〕ベースジャバー]] !!!ベースジャバー(ユニコーン版/ジオン残党軍運用機) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,型式不明 ,兵器区分,サブ・フライト・システム ,所属,ジオン公国軍残党 ,パイロット,公国軍残党兵{{br}}無し ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,カトキハジメ ,初出作品,機動戦士ガンダムUC ,参考文献,1/144HGUC ベースジャバー(ユニコーンVer.) ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,- ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,最高速度,マッハ0.83 !!武装 !メガビーム砲 !!概要  《ベースジャバー》は,地球連邦軍が一年戦争後に開発,配備したサブ・フライト・システムで,U.C.0087年のグリプス戦役期には,かなりの数が普及していた。  グリプス戦役では,ティターンズと地球連邦軍が主に使用しているが,実際のところは,エゥーゴを含めた各軍で用いられていたもので,無人運用のサブ・フライト・システムとしては標準的なものとなっていたものである。  ちなみに,エゥーゴ,カラバが主に使用していた《ドダイ改》は,有人機で無人運用も可能,という機体であり,運用方針からすれば,ベースジャバーとは別物である。また,同じティターンズでも空間戦闘においては《シャクルズ》を運用する場合が多く,このU.C.0087年当時のベースジャバーは,大気圏内限定の機体であった点が,後の同名のサブ・フライト・システムとは異なっていると言えるだろう。  無人運用機ではあるが,モビルスーツ側からのコントロールだけではなく,プログラム運用による挙動も可能で,高い出力を活かし2機のモビルスーツを搭載したり,複数のベースジャバーを利用したモビルスーツの自由落下戦闘に用いるなどの運用が行われるなど,連邦軍のモビルスーツ運用において,ベースジャバーは無くてはならない機体へと進化していたのである。  本タイプは,ベースジャバーを有人運用可能な機体へと改良したもので,後年宇宙で配備が進められた《89式ベースジャバー》同様の運用が可能となっている。  この機体を,公国軍残党兵が鹵獲運用したものが本機である。  トリントン基地の襲撃に際して運用されている。 !!引用 !!備考  機動戦士Ζガンダム・ノスタルジア(SBクリエイティブ)他,いくつかの資料で,「ドダイYSの改良型」という記述が見られる。  蛇足ながら,HGUCのインストでは,Ζガンダム当時のベースジャバーが有人運用だと受け取れる記述があるが,有人運用可能な形に改良されたのはUC版以降である。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・不明}} {{category モビルスーツ・ユニコーン}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。