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〔型式不明〕ベースジャバー(ユニコーン版/ジオン残党軍運用機)

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ベースジャバー(ユニコーン版/ジオン残党軍運用機)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号型式不明
兵器区分サブ・フライト・システム
所属ジオン公国軍残党
パイロット公国軍残党兵
無し
製作データ
デザイナーカトキハジメ
初出作品機動戦士ガンダムUC
参考文献1/144HGUC ベースジャバー(ユニコーンVer.) ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高-
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
最高速度マッハ0.83

 武装

メガビーム砲

 概要

 《ベースジャバー》は,地球連邦軍が一年戦争後に開発,配備したサブ・フライト・システムで,U.C.0087年のグリプス戦役期には,かなりの数が普及していた。
 グリプス戦役では,ティターンズと地球連邦軍が主に使用しているが,実際のところは,エゥーゴを含めた各軍で用いられていたもので,無人運用のサブ・フライト・システムとしては標準的なものとなっていたものである。

 ちなみに,エゥーゴ,カラバが主に使用していた《ドダイ改》は,有人機で無人運用も可能,という機体であり,運用方針からすれば,ベースジャバーとは別物である。また,同じティターンズでも空間戦闘においては《シャクルズ》を運用する場合が多く,このU.C.0087年当時のベースジャバーは,大気圏内限定の機体であった点が,後の同名のサブ・フライト・システムとは異なっていると言えるだろう。

 無人運用機ではあるが,モビルスーツ側からのコントロールだけではなく,プログラム運用による挙動も可能で,高い出力を活かし2機のモビルスーツを搭載したり,複数のベースジャバーを利用したモビルスーツの自由落下戦闘に用いるなどの運用が行われるなど,連邦軍のモビルスーツ運用において,ベースジャバーは無くてはならない機体へと進化していたのである。

 本タイプは,ベースジャバーを有人運用可能な機体へと改良したもので,後年宇宙で配備が進められた《89式ベースジャバー》同様の運用が可能となっている。
 この機体を,公国軍残党兵が鹵獲運用したものが本機である。
 トリントン基地の襲撃に際して運用されている。

 引用


 備考

 機動戦士Ζガンダム・ノスタルジア(SBクリエイティブ)他,いくつかの資料で,「ドダイYSの改良型」という記述が見られる。
 蛇足ながら,HGUCのインストでは,Ζガンダム当時のベースジャバーが有人運用だと受け取れる記述があるが,有人運用可能な形に改良されたのはUC版以降である。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・ユニコーン]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年11月23日 18時43分16秒

 ノート

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脚注