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ベースジャバー
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 |
兵器区分 | サブ・フライト・システム |
所属 | 地球連邦軍 ティターンズ |
パイロット | 無し |
製作データ | |
デザイナー | 藤田一己 |
初出作品 | 機動戦士Ζガンダム |
参考文献 | 機動戦士Ζガンダム・ノスタルジア Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | - |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
最高速度 | マッハ0.83 |
武装
メガビーム砲
概要
《ベースジャバー》は,地球連邦軍が一年戦争後に開発,配備したサブ・フライト・システムで,U.C.0087年のグリプス戦役期には,かなりの数が普及していた。
グリプス戦役では,ティターンズと地球連邦軍が主に使用しているが,実際のところは,エゥーゴを含めた各軍で用いられていたもので,無人運用のサブ・フライト・システムとしては標準的なものとなっていたものである。
ちなみに,エゥーゴ,カラバが主に使用していた《ドダイ改》は,有人機で無人運用も可能,という機体であり,運用方針からすれば,ベースジャバーとは別物である。また,同じティターンズでも空間戦闘においては《シャクルズ》を運用する場合が多く,このU.C.0087年当時のベースジャバーは,大気圏内限定の機体であった点が,後の同名のサブ・フライト・システムとは異なっていると言えるだろう。
無人運用機ではあるが,モビルスーツ側からのコントロールだけではなく,プログラム運用による挙動も可能で,高い出力を活かし2機のモビルスーツを搭載したり,複数のベースジャバーを利用したモビルスーツの自由落下戦闘に用いるなどの運用が行われるなど,連邦軍のモビルスーツ運用において,ベースジャバーは無くてはならない機体へと進化していたのである。
引用
GUNDAM WAR 双極の閃光 ティターンズ U-213
大気圏内用のSFS。MS2機を搭載可能で,機首下に対地対空兼用のメガ粒子砲塔を1基備えている。
備考
機動戦士Ζガンダム・ノスタルジア(SBクリエイティブ)他,いくつかの資料で,「ドダイYSの改良型」という記述が見られる。
関連項目
編集者
[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・Z]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年11月23日 18時42分42秒
ノート
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脚注