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プチモビルスーツ
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 |
兵器区分 | 小型作業用モビルスーツ |
所属 | 民間 |
パイロット | ジュドー・アーシタ,他 |
製作データ | |
デザイナー | 永野護 |
初出作品 | 機動戦士ガンダムZZ |
参考文献 | MS大全集 他 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
無し
概要
主に3〜5メートル程度の小型作業用モビルスーツをプチモビルスーツ(プチモビ)と通称する。宇宙時代の幕開け当初に用いられていたアストロワーカー(宇宙作業機)とは異なり,あくまでもモビルスーツという新しい概念が適用される機器であり,MSそのものが無ければプチモビという存在も無かった,という部分が従来の作業機とは異なる点である。
プチモビルスーツは,宇宙船や小型の船外作業機をベースに発展してきたアストロワーカーとは異なり,発想的には,モビルスーツを小型化した機体である。そのため,まず「人間が搭乗し,操縦する」という発想から機体が設計されており,外部動骨格やマニピュレーターアーム(マジックハンド)とは,異なる発想である。つまり,MS同様に巨大な(この場合は,あくまでもサイズに応じた,であるが)人型機材で,人間が行うような作業を行う,という発想のもとに開発された機材なのである。(それ故に,もう一回り大きめの機体を「ミドルモビルスーツ」というのである。)
プチモビは,その価格と扱いやすさ(何しろ,アストロワーカーやさらに一回り小型なジュニアモビルスーツでは,ノーマルスーツ着用が原則であり,機材ごとの操作に慣れる必要はなく,あくまで「プチモビ」という範疇での操作を習熟すれば良かったのである)から,一年戦争後,瞬く間に広がっていった。
既に一年戦争のさなかから,プチモビは登場していたが,これらが民間に一気に普及するきっかけは,やはり終戦後の復興需要であろう。
取り扱い年齢もエレカ並みに低いプチモビは,レンタルや代行など様々な方法で利用され,U.C.0084にはスポーツ競技が始まるなど,「日常の風景」になっていくのである。
引用
MS大全集
小型作業用モビルスーツ。重作業には不向きだが,コクピットは機密性があり宇宙空間でも使える。月面用のジュニア・モビルスーツと違い戦闘には使えない。
※原文まま
備考
意外に勘違いされているが,「プチモビルスーツ」とは,あくまでカテゴリ名であり,ガンダムZZ劇中の機体のみをさすものではない。しかし,現時点では明確な機体名が設定されているわけでもなく,かつ,各種資料では単にプチモビとして紹介される事が多いため,この名称で登録されている。(従って,他の無名プチモビが登場し,混乱をきたす場合には,改名を行う。)
なお,ガンダムUCで新規設定されたトルロ800型とデザインの共通点が多く,トルロ社の製品では無いかと粋策される。
なお,レース用プチモビなど,いくつかの機種については,関連項目を参照のこと。
関連項目
- 〔トルロ-800〕トロハチ
- 〔ベル・グロ〕トルロ ベル・グロ
- 〔ベル・ドロ〕トルロ ベル・ドロ
- 〔ムゲンA3〕スーズ ジゲンX9
- 〔ムゲンA3〕スーズ ムゲンA3
- 〔ラプターAFS〕ミグレン ラプターAFS
- 〔ラプターAGS〕ミグレン ラプターAGS
- 〔ラプターMP99〕ミグレン ラプターMP99
編集者
最終更新時間:2012年06月30日 20時09分58秒
ノート
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脚注