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ブロン・テクスター(大気圏突入モード)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 |
兵器区分 | 主力重マン・マシーン |
所属 | マハ |
パイロット | ウル・ウリアン,他 |
製作データ | |
デザイナー | 伊東守 |
初出作品 | ガイア・ギア |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
全高 | 24m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | 32t |
全備重量 | 56t |
ジェネレータ出力 | 12600kw |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ビームライフル
ビームサーベル
シールド x2(シールドファンネル x4内蔵)
サンドバレル
概要
《ブロン・テクスター》は,マハが開発した次世代型の重マン・マシーンである。
従来のマン・マシーンを大幅に上回る性能を獲得した機体は,既存のゆったりとした新型機の開発ペースとは異なり,基本フレームそのものから新規に開発されたものとなっている。
サイコミュによる操作性の向上を図ったことで,大幅に強化された装甲と,これを補うために増設された各種スラスターの操作を安定して行うことが可能となっている。
また,ミノフスキー・ドライブによる飛行能力を有し,オプションパーツの装着によって,単独での大気圏突入を可能とするウェイブライダー形態への変形機能をも獲得するに至った。(コストのかかる変形機構ではあるが,それによって得られる機動性はそのデメリットを補って余りあるものとなっており,本機の様な突出した高性能機では,問題とされなかった。)
当初,実戦に投入された機体は,いわゆるプロトタイプとして製造された物で,後の量産型とは各部が大きく異なっている。(しかしながら,フレーム構造自体は,量産型とほぼ同等のものであり,標準化改装を行えば量産型と同程度まで強化できるはずである。)
本機は,正式に量産認可が下りた機体で,プロトタイプとの相違点としては,外部装甲の整理,兵装出力の強化など,いくつかの点が挙げられるが,最も大きな変更点としては,「ハードポイントの増設」があげられるであろう。
本機は,その運用にあたり,戦闘モードによって運用する兵装を選択し,ハードポイントに装着することにより異なった運用が可能である。実際,リフティングボディアーマを装着した機体が,大気圏突入時にメタトロンの可変マン・マシーンとの戦闘を行っているが,特に大きな問題は起きていない。また,大出力のビーム兵器を利用した狙撃戦用途にも利用されたといわれている。
単機としての,汎用性はそれほど高いとはいえないが,オプションまで含めると非常に高い局地戦適用性をもつといえる。
そのため,比較的高額であるにも関わらず,数多く生産されている。
大気圏突入モードは,本体に制動ボードを装着したもので,各部関節の可動範囲を活かした簡易変形によって,大気圏突入が可能となったものである。
引用
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・ガイア・ギア]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年11月23日 18時41分49秒
ノート
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脚注