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ブロン・テクスター(改良型)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 |
兵器区分 | 主力重マン・マシーン |
所属 | マハ |
パイロット | ウル・ウリアン,他 |
製作データ | |
デザイナー | 伊東守 |
初出作品 | ガイア・ギア |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ビームライフル
ビームサーベル
シールド x2(シールドファンネル x4内蔵)
サンドバレル
メガ粒子砲
概要
《ブロン・テクスター》は,マハが開発した次世代型の重マン・マシーンである。
従来のマン・マシーンを大幅に上回る性能を獲得した機体は,既存のゆったりとした新型機の開発ペースとは異なり,基本フレームそのものから新規に開発されたものとなっている。
サイコミュによる操作性の向上を図ったことで,大幅に強化された装甲と,これを補うために増設された各種スラスターの操作を安定して行うことが可能となっている。
また,ミノフスキー・ドライブによる飛行能力を有し,オプションパーツの装着によって,単独での大気圏突入を可能とするウェイブライダー形態への変形機能をも獲得するに至った。(コストのかかる変形機構ではあるが,それによって得られる機動性はそのデメリットを補って余りあるものとなっており,本機の様な突出した高性能機では,問題とされなかった。)
当初,実戦に投入された機体は,いわゆるプロトタイプとして製造された物で,後の量産型とは各部が大きく異なっている。(しかしながら,フレーム構造自体は,量産型とほぼ同等のものであり,標準化改装を行えば量産型と同程度まで強化できるはずである。)
本機は,正式に量産認可が下りたブロン・テクスターの実戦配備によって得られたデータによって更に改良を加えた機体である。
量産タイプのプロトタイプとの相違点としては,外部装甲の整理,兵装出力の強化など,いくつかの点が挙げられるが,実際に実戦運用がなされたことで,出力面をはじめ,様々な問題が指摘された。
そこで,ジェネレータ主機を1基から2基に増設し,メガ粒子砲を標準搭載し,さらにミノフスキー・クラフトユニットの強化により飛行性能も高めている。
引用
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・ガイア・ギア]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年11月23日 18時41分20秒
ノート
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脚注