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ブースター・ポッド
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明(AMX-102) |
兵器区分 | モビルスーツ支援用ブースター |
所属 | アクシズ(ネオ・ジオン) |
パイロット | ネオ・ジオン兵 無人運用 |
製作データ | |
デザイナー | 出渕裕 フィニッシュ:藤田一己 |
初出作品 | 機動戦士ガンダムΖΖ |
参考文献 | 1/144 ズサ インストラクション GUNDAM WAR ガンダムコレクションDX Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ブースター・ポッド重量 | 26.3t |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力(ブースター) | 32400kg x1,26700kg x2 |
武装
ミサイル
大型のHクラスと小型のSクラスがある。アクシズMSの武器は全て規格統一されており,獲タイプ感での流用が可能。ズサでは通常弾頭の02Sと03H型のほかに,多弾頭型の04H型,近接信管型の05S型などを装備される。
概要
AMX-102《ズサ》は,ネオ・ジオン軍が地球侵攻作戦を想定して開発した攻撃型モビルスーツで,AMX-101《ガルスJ》との連携を前提として設計された機体である。想定では,ガルスJを近接近戦運用,ズサを後方支援/強襲任務と役割分担がなされていた。
ズサの特徴として,従来のモビルスーツと比較して極めて小型なモビルスーツであるという点が挙げられる。無論,フル装備のズサを一見しただけでは,それこそ従来のモビルスーツ以上のサイズの機体であるかのように誤認してしまうが,これは機体のボリュームのほとんどが,ブースターとそれに装備されるミサイルポッドによって占められているためである。
ズサは,ブースターパックとそれに準ずるパーツ(各部ミサイルポッド)がフレキシブルに装着できるようになっており,戦闘状況に応じて装備を変えることができる。(具体的にいえば,ブースターパックを装備することで強襲任務に対応し,ミサイルポッドパックを装着することで後方支援任務に対応する。)
このため,運用状況に合わせた装備パターンが豊富であり,我々がよく知るところの装備状態は,いわばフル装備といっていい状態なのである。
この形態は,ブースターに通常装着されているミサイルポッドを肩部(運用事例としては右肩が多かったようであるが)に装着したものである。ズサの多彩な運用形態のひとつであり,ブースターを必要としない場合などに,さらなる火力増強として用いられることも多かった。
なお,モビルスーツとしての格闘戦性能は極力抑えられ,機体本体の全身にもミサイルランチャーを装備している。こうした機体設計となったのは,重火力のモビルアーマーをモビルスーツサイズにまでダウンサイジングして,量産しようという設計思想からである。
また,背部のブースターはモビルスーツのキャリアとして設計されており,いわば使い捨てのサブ・フライト・システムを装着して出撃するような状況である。従って,目的地で排除することも可能である。また,ブースターは,複数のバリエーションが開発されたとされ,それらのなかには宇宙戦対応の物もあったとされる[1]。
本機は,ズサの地球上での輸送ブースターとして開発された物で,ズサの兵装プラットホームとしての機能も有している。
なお,実はコクピットを持ち,単機での運用が可能である。
引用
1/144 ズサ インストラクション
AMS-03H ミサイルを装備するズサのオプション飛行ユニット。
宇宙は燃料タンクの一部が自爆用の爆弾になっており,本体から分離し対戦艦用の特攻兵器となっている。
備考
ズサの背部ブースター単体である。実は,有人機として運用可能ということが意外に知られていない。
関連項目
編集者
[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・ZZ]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年04月24日 04時47分44秒
ノート
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脚注