>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔型式不明〕フライダーツ]] !!!フライダーツ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,型式不明{{fn おそらくFFナンバー}} ,兵器区分,高々度邀撃機 ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,連邦兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,MSV ,参考文献,MSVコレクションファイル ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,- ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !電磁加速式モーターランチャー !ミサイルランチャー !!概要  《フライダーツ》は,一年戦争当時地球連邦軍が運用していた高高度迎撃戦闘機である。リフティングボディを採用した機体で,大気圏上層部でのジオン公国軍の降下作戦に多大な被害を与えている。  フライダーツは,軌道上に侵入した敵を邀撃するために開発されており,形状や用いられている技術は航空機というよりも航宙機といった方が正しいだろう。  戦時中はジオン地球方面軍と本国を結ぶ交通線の破壊任務に従事,地球侵入を図るジオン軍の降下艇やHLLVを軌道回廊において多数撃墜している。(これらの任務は相対速度差が非常に大きく,パイロットは宇宙軍の中でも指折りの者が選ばれていたという。)  このコンセプトの機体は数は多くはなかったが,効果的であるため大きな戦闘の際には必ず現れると言っていいだろう。また,と同時に,空軍と宇宙軍の軋轢を象徴する機体ともなっているのである。  宇宙軍は,本来宇宙での防衛任務を担う部隊であるため,宇宙にのみ展開していると考えられがちであるが,実際には地上にも基地を有している。これは,宇宙軍の任務に軌道上の保全があったためで,本機の様に地上からブースターによって打ち上げることで迎撃を実施するタイプの機体のために地上に基地を設けていたのである。(なお,フライダーツは,デプ・ロッグタイプを空中母機とするタイプもあり,こちらは帰還のためのドッキングアームを有している。)  このことは,逆に言えば空軍との領域の問題が存在することを意味している。  空軍にとっては,自らの領域の頭を押さえられた状況が続いているわけであり,宇宙軍の撃ち漏らしを処理するといった扱いを受けているかのように感じていたのである。 !!引用 !!備考  フライダーツの初期稿を転用したもの。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・不明}} {{category モビルスーツ・MSV}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。