>>[[ユーザーデータ|USER/ビーム・ライフル]] !!!ビーム･ライフル（RGM-79ジム用） *[武器] !!データ ,製作データ{COLS:2} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,機動戦士ガンダム ,参考文献,U.C.アームズギャラリー データシートほか !!スペック ,項目,内容 ,制式番号,型式不明（備考参照） ,兵器区分,ビーム・ライフル ,所属,地球連邦軍 ,運用MS,RGM-79 ジム ,推奨ジェネレータ出力,Unknown ,口径,Unknown ,総弾数,16発/1チャージ（推定） ,出力,Unknown !!概要 　ボウワ社によって開発され，RX-78によって運用された中距離用ビーム・ライフル「XBR-M-79-07G」は，まさに「戦艦並み」の破壊力を有しており，RX-78のきわめて高い戦果においても大きなウェイトを占める兵装である。 　本装備は，そのXBR-M-79-07Gをアナハイム・エレクトロニクスがライセンス生産したモデルである。 　基本的な外観は，原型機となんら変わること無く，破壊力もRX-78が運用したモデルと何ら遜色のないものであった。 　これは，連邦軍が開発したビーム・ライフルは，エナジーCAPシステムを導入しており，その威力にモビルスーツの性能は影響しない。このため，当初こそ定数が満たされていない状況ではあったが，ビーム・ライフルの配備された部隊では，その破壊力による高い戦果を挙げたものもあったとされている。 !!引用 !1/100 MG RGM-79 ジム インストラクション 　ガンダムに供給されたビームライフルは，当時の戦艦級の破壊力を持つ。当然，ジムもこの兵装の装備を前提としていたが，生産性が低かったため，実際に供給された機体は決して多くはない。また，主に生産性の向上を目的とした新規設計のビームライフルも数種開発されたとも言われている。 !!備考 　本仕様については，表記型式以外に，次の様な表記揺れが確認されている。 *A･E-Br･XBR-87-D 　実のところ，XBR-87-D（実際に記載されたのは「A･E-Br･XBR-87-D」）という型式は，マスターグレード「RGM-79ジム」の発売の際に，そのインストラクションに，マスターグレード「スーパーガンダム」の型式がそのまま記載されてしまっており，これがきっかけとなって，U.C.アームズギャラリーを含め，誤った記述が転記され，混乱を来してしまった，ものである。 　本Wikiでは，原文である「スーパーガンダム」のインストラクションを正規のものとし，U.C.アームズギャラリー，ジムのインストラクションの型式（記述内容では無い）を誤りと断じておく。 　このため，RGM-79ジム用ビーム・ライフルは，データや記述こそU.C.アームズギャラリーを踏襲したものとしているが，その型式は「不明」としている。 !!関連項目 *[[〔XBR-M-79-07G〕ビーム・ライフル]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category 武器}} {{category 武器・UC}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報（他愛のないものでかまいません）がある場合，上記リンクから記述専用ページに移動し，情報投入をお願いします。