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〔型式不明〕パブリクの変更点

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!!!パブリク
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,型式不明
,兵器区分,突撃艇
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男{{br}}カトキハジメ(SENTINEL0079)
,初出作品,機動戦士ガンダム{{br}}GUNDAM SENTINEL 0079
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,黒歴史コード,01-7062519
!!武装
!大型ミサイル(ビーム攪乱幕)
!!概要
 《パブリク》は,地球連邦軍が運用した宇宙突撃艇である。
 元々は,対艦戦を想定し,大型対艦ミサイルを装備した一撃離脱戦を目的とした小型宇宙艇として開発された機体である。機体下部に搭載されるミサイルは,機の全長とほぼ同じという巨大なもので,敵艦隊に高速で接近しつつミサイルを発射し,離脱するという戦法を前提として運用されていた。
 しかし,ミノフスキー粒子の出現によって,ミサイルの戦術的価値が低下したことから,対艦戦のための機体としての役目はほとんど無くなってしまった。
 また,一年戦争序盤の艦隊戦ではミノフスキー粒子散布下での新型機動兵器,すなわちモビルスーツによる高機動戦闘によって,敵艦に近づくことが困難となり,さらにモビルスーツによる直衛は,大型ミサイルの阻止にも有効であった。こうして,対艦攻撃そのものが事実上封じられてしまったことから,パブリクに与えられた任務は,宇宙要塞へビーム攪乱幕を展開し,味方の損害を軽減することとなった。

 特に,星一号作戦の発令以降,対要塞戦が重要な要素となったことで,パブリクに与えられた任務は極めて重要なものとなった。艦隊に先行して,敵要塞へ高速で接近し,ビーム攪乱幕を搭載したミサイル(M弾頭と通称される)を打ち込み離脱することで,要塞砲を含むビーム砲の運用に制限を課す(小型砲に関しては完全に無力化している)ことで,モビルスーツ隊の初期進軍に大きな支援となったのである。

 だが,その反面,損耗率も高く(一説によれば未帰還率9割),一年戦争後は同じコンセプトの機体は無くなっていった。(積極的防御よりもIフィールドによる受動的防御が増えていったのである。)
!!引用
!GUNDAM WAR 永久の絆 地球連邦軍 U-85
 連邦軍の宇宙用突撃艇。2基の大型ミサイルを搭載し,主に一撃離脱戦法を取る。星一号作戦及び,ア・バオア・クー攻略戦では,ビーム兵器を無効化するビーム攪乱幕を装備していた。
!!備考

!!関連項目

*[[ビーム攪乱幕]]
!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category MS/MA・不明}}
{{category モビルスーツ・1st}}
{{category モビルスーツ・ジオンの幻陽}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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