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〔型式不明〕バウ・アタッカー

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バウ・アタッカー

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号(AMX-107)[1]
兵器区分重戦闘機
所属ネオ・ジオン軍(アクシズ)
パイロットグレミー・トト
製作データ
デザイナー出渕裕
初出作品機動戦士ガンダムΖΖ
参考文献GUNDAM WAR
MS大全集2015
GジェネレーションF ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
全長26.60m
翼幅24.26m
頭頂高-
本体重量Unknown
全備重量46.3t
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力18760kg x4,7460kg x1
総推力82500kg
黒歴史コード05-0462155

 武装

ビームライフル(3.6MW)

 バウの専用ビームライフル。
 基本的にはアサルト仕様だが,ラピッドモードでも使用できる。

AMM-06Hミサイル x6

シールド

 AMX-103ハンマ・ハンマ同様,メガ粒子砲を内装する攻防一体の装備。
 アタッカー形態時には,機体下面に装備され,フェアリングユニットとなって機体下面の空力特性を改善させている。

シールドメガ粒子砲(0.77MW)x 5

 概要

 AMX-107《バウ》は,ネオ・ジオン軍が開発した汎用攻撃型分離可変モビルスーツである。元々ネオ・ジオン軍では,可変機構を有する量産機が大量に配備されていたこともあり,こうした可変機構を組み込んだ機体の開発について,コスト面や開発における難易度を理由に忌避する傾向にはなかった。
 本機バウは,試作当時「ヒリュー(飛龍)」と命名されており,その名称が意味する様な飛行型の可変形態を取る機体として開発が進められていた。しかし,開発コンセプトにおいて,本機の飛行形態が2機の重戦闘機への分離機構を有している点が問題視された。
 すなわち,ネオ・ジオン軍にとっては深刻な問題である「パイロット不足」の問題で,1機のモビルスーツを運用するにあたり,2名のパイロットを必要とする点が非効率とされたのである。また,これに対して,1機を無線操縦によって対処する案も提示されたが,ミノフスキー粒子散布下での無線コントロールに不安があることから,機体そのものの開発計画がペンディングとなった。
 しかし,機体本体のスペックは上々であったことから,当時のアクシズでは慣例的に行われていた「試作機を士官専用機として改修・配備する」といったプランにより,純粋なモビルスーツへの改装が行われることとなった。

 だが,パイロットとして予定されたグレミー・トトが,この改装に待ったを掛けたのである。グレミーは,全ての機構を温存した上で,さらに却下された無線誘導に加え,バウ・ナッターには慣性誘導装置や強力な弾頭の搭載を求めたのである。
 この結果,バウは,単なる可変モビルスーツとしてではなく,一撃必殺の打撃力をもった攻撃機としても位置づけられる機体となったのである。
 また,その後バウは,構造にムーバブル・フレームを取り入れたため,堅牢で自由度が高い上コピーも容易であることや,前例のない戦術の展開を可能とする特異なモビルスーツとして評価されたことから,量産されることとなる。

 本機《バウ・アタッカー》は,バウの分離時におけるAパーツ(上半身)が変形した重戦闘機で,バウの攻撃力のほとんどをこの形態でも使用することが可能である。

 引用

1/144HGUC バウ インストラクション

 バウの上半身で構成される攻撃機。フレキシブル・ウィング・バインダーが主翼となり,空力的にも安定した飛行が可能。ビーム・ライフル,ミサイル,グレネードランチャーなど武装も豊富だが,緊急時には脱出艇そのものとなる。

 備考


 関連項目

 編集者


[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・ZZ]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年07月07日 20時57分43秒

 ノート

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脚注

  • [1]単独の型式は不明