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〔型式不明〕ハーフゼータ

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ハーフゼータ

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号型式不明
兵器区分簡易可変型モビルスーツ
所属カラバ
パイロットエドガー・エドモンド・スミス
製作データ
デザイナー長谷川裕一
初出作品機動戦士ゼータガンダム1/2
参考文献

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

ビームライフル

シールド

 概要

 《ハーフゼータ》は,カラバがグリプス戦役時に運用した可変モビルスーツである。
 その外観はMSZ-006《Ζガンダム》に似た意匠の機体で,可変モビルスーツとはいうものの,実際には簡易可変機というべき機体であり,ハーフゼータとは名づけられているが,Ζガンダムとの関連性そのものについては不明な点が多い。

 アナハイム・エレクトロニクスが,Ζガンダムの開発以前に開発した実験機(おそらくは機構試験機)の1機を譲り受けたカラバが,Ζガンダム風の外装を施したもので,原型と機体そのものの情報は伏せられたままである。
 変形システムは,Ζガンダムのものに近く,フライングアーマーに相当するパーツが不完全であるため,これを飛行機能を有したシールドで補う形をとっている。(一説に依れば,アナハイムの試作したΖタイプの試作機がベースであるともいわれ,当該機は,可変に時間が掛かりすぎることで廃案になったとも言われている。)
 飛行は飛行ユニット(兼シールド)に大きく依存しており,損傷が激しい場合には飛行そのものが出来なくなるという重大な欠点を抱えている。
 なお,ハーフゼータで取り入れられた可変機構そのものは,実のところ,上半身部の可変機構を除けば,後のリファインゼータシリーズに通じるものがあるため,アナハイム系列としての方針は一貫していたということなのであろう。

 なお,ハーフゼータの名はパイロットであるエドガーが勝手にそう呼んでいるということであるが,機体に「1/2」のマーキングがあることから,カラバ内でコードネーム的に呼ばれていたものと思われる。
 Ζガンダムに似ているとは言え,モビルスーツとしての性能はさほど高くは無く,エゥーゴのメカニック曰く「ネモのがだんぜんいい」というレベルでしかない。

 引用

ガンダムエース 2009/10付録 ガンダムエースコミックス MS COLLECTION

 アナハイムの可変MSの実験機の1機で,外装をMSZ-006Ζガンダムに模した機体。簡易的な可変機能を備え,大型のシールドが飛行ユニットの役目を果たす。しかし,エドガーの機体はシールドが被弾しすぎて,飛行機能が利用できなくなった。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・ゼータ1/2]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年11月23日 17時16分42秒

 ノート

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脚注