>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔型式不明〕ドハディ]] !!!ドハディ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,型式不明 ,兵器区分,強襲偵察用マン・マシーン ,所属,ズィージオン ,パイロット,ケラン・ミード{{br}}キムリー・ブラウス{{br}}サエス・コンスーン{{br}}レーザム・スタック{{br}}レエ・セイアス{{br}}エミール・ルーサ{{br}}他 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,伊東守 ,初出作品,ニュータイプ・サーガ ガイア・ギア ,参考文献, !!スペック ,項目,内容 ,全高,20m ,頭頂高,Unknown ,本体重量,21t ,全備重量,58t ,ジェネレータ出力,5200kw ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !ビームライフル !ビームサーベル !!概要  《ドハディ》は,メタトロン機関が開発した汎用型マン・マシーンである。  メタトロン側のマン・マシーンの開発コンセプトに則り,フレームを中心に各種装備を施すことで,様々なバリエーションを生み出すことが可能な設計がなされている。  その意味で言えば,地球連邦軍の《ガウッサ》同様にメタトロン側の主戦用マン・マシーンであると考えられる。  ドハディは,開発に際して様々な要求が提示されており,「あらゆる条件下において使用可能で,かつ生産性が高く,コストの安い」機体という相反する要求が突きつけられている。  このため,ドハディではモジュール式のバックパックを採用し,さらに機体各部に多数のオプションユニットを開発することで,驚異的な多機能性を獲得することができたのである。  偵察型とされる本機は,背部フレームから分岐した偵察用ユニットによって,いわゆる電子戦的な運用を行うことが可能である。また,その有り余る出力を利用して,強行偵察的な用途でも運用されていたようである。 !!引用 !Newtype 89/04 / 小説版3巻 イラストキャプション(抜粋)  軍事技術が進歩し,戦線が宇宙空間にまで拡大した結果,偵察用マンマシーンに要求される性能はかつてなかったほど幅広いものとなった。その要求に応えるため,ドハディはモジュール式のバックパックを採用,驚異的な多機能性を実現している。 !!備考  型式番号については,作中で言及されていないが,改良型がドハディDh-3bとされるため,Dh-3あたりでないかと推察される。  なお,サウンドドラマCDの第3巻ライナーノーツには,本編登場のドハディを「各種探知装備を強化した偵察型」と明記しており,通常型のドハディは汎用機であることが匂わされている。このため,解説部は,ドハディそのものは汎用機であるとし,別項で(デザイン無し扱いで)汎用型を用意している。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・不明}} {{category モビルスーツ・ガイア・ギア}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。