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トップリム(Vガンダム)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 LM312V04(A-PART) |
兵器区分 | 汎用量産攻撃型分離可変モビルスーツ |
所属 | リガ・ミリティア |
パイロット | 無人[1] |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | 機動戦士Vガンダム |
参考文献 | 新MSVハンドブック GUNDAM WAR ガンダムコレクションコンプレックス Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
全長 | Unknown |
頭頂高 | - |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
装甲材質 | ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 |
武装
ビーム・シールド
モビルスーツ形態において使用されるビーム・シールドユニットは,トップ・リム形態では,機体前面に設置される。
このまま展開することも可能で,航空機としては極めて高い防御力を誇る。
概要
LM312V04《Vガンダム》は,リガ・ミリティアが独自に開発を進めた汎用量産型モビルスーツである。この機体は,量産型モビルスーツとはいえ,当時の最先端の技術が盛り込まれたもので,まさに「ガンダム」の名を冠するにふさわしい機体である。
また,この機体の設計には抵抗運動を行っているリガ・ミリティアの実情が大きく反映されており,ザンスカール帝国に発見されないよう極秘に開発が進められた結果,機体の細分化による生産拠点の分散化という措置が執られている。
開発に際しては,先述した極秘開発である点に加え,抵抗運動の象徴的位置づけとしての役割も持たされたことから,かつて伝説となった白いモビルスーツ「RX-78《ガンダム》」の開発コンセプトのひとつであるコア・ブロック・システムを採用している。
しかしながら,本機のコア・ブロックは,RX-78の設計を推し進めたものとなっており,従来Aパーツ(上半身),Bパーツ(下半身),コア・ブロックという構成であったものを,本機はトップ・リム(Aパーツ/腕部+腹部),ボトム・リム(Cパーツ/腰部+脚部),コア・ブロック(胸部+頭部)という構成に変更しており,まさにコア・ブロックが機体のコアとして位置づけられているのである。
本機は,Vガンダムの腕部および腹部が変形をしたパーツで,その形状からハンガーなどとも呼称される。(正式名称は,トップ・リム。部位的にはVガンダムのAパーツとして区分される。)
小型のスラスターは内蔵するものの,独自に飛行できるほど強力なものではない。(あくまでも射出時の補助といった形で,前線に送り出す際に用いるものである。)
また,外部から一定のコントロールは可能であるが,ミノフスキー粒子の散布濃度などに制限される。
なお,本パーツに関しては,Vガンダム,Vガンダムヘキサとも共通である。
引用
備考
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年08月16日 18時23分13秒
ノート
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脚注