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〔型式不明〕ゾンド・ゲー

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ゾンド・ゲー

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号型式不明
兵器区分クロスボーン・バンガード量産型モビルスーツ
所属クロスボーン・バンガード
パイロットウモン・サモン
製作データ
デザイナー長谷川裕一
初出作品機動戦士クロスボーン・ガンダム
参考文献機動戦士クロスボーン・ガンダム
GジェネレーションF
GUNDAM WAR ほか

 スペック

項目内容
全高10m程度
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
黒歴史コード03-5403921

大型ブースター

 木星圏で母艦から離れた作戦進行時に用いる大型ブースターを装備した状態。
 クロスボーン・ガンダムでは,コアファイターのフレキシブルスラスターを一本に束ね,その後部に装着する。
 ゾンド・ゲーは,背部に装着しているが,アタッチメント等が存在するかは不明である。

 武装

ビームライフル x 1

ビームサーベル x 1

ビームシールド x 1

ショットランサー

 概要

 ゾンド・ゲーは,U.C.0130年台に再結成されたクロスボーン・バンガードが運用した量産型モビルスーツである。ベースとなった機体は,U.C.0123年に勃発したコスモバビロニア建国戦争末期に開発された機体で,当時の概念としても既に老朽化した機体であった。(ただし,地球圏での現状で言えば,RGM-109などが更新されながら運用されていた状況であり,相対的な機体年齢はそれほど影響を与えるものではなかった。)

 この機体は,クロスボーン・バンガードの量産機であったXM-01《デナン・ゾン》を系譜の元とする発展型の機体であったが,開発時のコンセプトが,極端な小型化であったため,様々な弊害を誘発している。(なお,当時の平均的な機体サイズが15m前後であり,本機の10m程度というサイズが,如何に小型であるかわかるだろう。)
 製造元であるブッホ・コンツェルンでは小型モビルスーツの開発に積極的であったが,当時様々な技術導入によって,従来の20m級モビルスーツが15m級へと集約しつつある状況下で,革新的な技術が開発された訳でもない状況で小型化を推し進めた結果,性能は従来機よりも低下してしまっている。

 こうした事情から本格的な量産は行われず,実戦投入もままならなかった機体だが,木星帝国との決戦を想定し,新たに軍事組織を結成することとなったベラ・ロナ一党が,少ない戦力を補うために使用することとなった。
 なお,この際にエンジンをつけ換えるなどいくつかの改装も施されたが,やはり全体の性能としては満足のいくものとは言えなかった。

 木星戦役のさなか,補修部品の欠如もあったことから,囮として用いられ,全機撃破されている。

 引用

GUNDAM WAR 刻の末裔 クロスボーン U-C27 / EXTENSION BOOSTER クロスボーン U-C27

 新生クロスボーン・バンガードの主力MS。コスモ・バビロニア建国戦争の末期に開発された機体。改修が施されているものの,全体的な性能も低く,時代遅れの機体である事は否めない。

 備考


 関連項目

 編集者


[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・クロスボーンG]


最終更新時間:2015年09月06日 04時47分33秒

 ノート

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脚注