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〔型式不明〕ゼータプラス爆撃仕様機の変更点

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!!!ゼータプラス爆撃仕様機
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,型式不明
,兵器区分,爆撃仕様可変モビルスーツ
,所属,アナハイム・エレクトロニクス
,パイロット,無し
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,画稿無し
//,デザイナー,不明(カラーパターンの上面図のみ)
,初出作品,ModelGraphix 2002/03
,参考文献,ModelGraphix 2002/03

!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown

!!武装
 本機の武装については,詳細が明かされていないため不明である。


!!概要
 U.C.0090年,第1次ネオ・ジオン戦争後の軍需削減の流れのさなか,アナハイム・エレクトロニクス社のキャリフォルニア事業部(AECD/Anaheim Electronics California Department)が事業部の生き残りをかけて独自に計画した新しいモビルスーツの運用形態としてのストライクパッケージ(多機種の戦闘航空機による一個戦隊)が,『Ζプラス戦爆連合〜WAVE RIDER FLEAT(以下,WAVE RIDER FLEAT)』である。
 このプランでは,Ζプラスの既存機の機体設計を流用したバリエーション機を4又は5機種開発し,これらによって構成される一個戦隊をひとつのパッケージとして運用するというものであった。このプランでは,モビルスーツの最大の欠点である展開能力の低さを可変モビルスーツ(TMS)の可変能力で補うことを前提としただけでは無く,各種戦闘に対応した「航空機としてのTMS」を複数種開発することで,各種状況に対応した一つの部隊として売り込むことを目的としたAECDの販売戦略となっていた。

 WAVE RIDER FLEATでは,それぞれの機体に明確な役割分担が存在している。
 まず,大出力ビーム兵器を装備した砲兵仕様機が戦端を切り開く。遠距離からの大火力砲撃によって対空・対地攻撃を行い,敵戦力に対して先制ダメージを与えるのである。
 ミッションによっては,これに続いて爆撃仕様機が同伴し,地上戦力に対する対地攻撃を集中的に行う。この対地攻撃が終了すると,砲撃仕様機や爆撃仕様機の支援を行っていた制空戦闘仕様機が本格的な空中戦闘に突入するのである。一方,残存した地上車両やモビルスーツに対しては,対モビルスーツ格闘戦仕様機がモビルスーツモードで対応を行うこととなる。この格闘戦仕様機は,場合によっては敵拠点への侵攻も行うこととなる。
 そして,これらの機体を統括する空中指揮機は,指揮管制のみならず,電子支援もおこなうこととなる。
 つまり,WAVE RIDER FLEATとは,これらをひとつのパッケージと考えた際の名称なのである。(プラン上の最大想定では,砲兵仕様4機,爆撃仕様4機,制空仕様3機,白兵仕様3機,空中指揮機1機という構成になっている。)

 本機は,WAVE RIDER FLEATにおける爆撃仕様機であるが,AECDのデモンストレーションにおいてもその実機(デモンストレーション機)が展示されず,また機体の概要すら明確に伝えられていない機体である。

!!引用

!!備考
 解説本文中に「爆撃仕様」として登場するのみで詳細は不明。
 可能性としては,BN型あたりも考えられる。

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・不明}}
{{category モビルスーツ・MG誌}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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