>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔JDG-00X〕デビルガンダム]] !!!コロニーデビルガンダム *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,型式不明 ,兵器区分,3大理論搭載モビルファイター ,所属,コロニー政府軍 ,パイロット,ダグラス・C・エルブルス ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,カトキハジメ{{br}}コミック用アレンジ:高山瑞穂 ,初出作品,機動戦士ガンダムALIVE ,参考文献, ,登場話数,Ep.20 !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !!概要  JDG-009X(JDG-00X)《デビルガンダム》は,未曾有の大混乱となった第13回ガンダムファイトにおいて,そのキーマンとして独自に活動を続けていた自律型のモビルファイターである。  元々は,ネオジャパンで開発された試作タイプのモビルファイターで,その正式名を「アルティメットガンダム」という。アルティメット,すなわち究極を意味する名を持つこの機体は,開発者のライゾウ・カッシュ博士によって,単なるモビルファイターの枠を超えた地球再生のための機体として開発が行われた機体である。  機体のシステム根幹をなすのが,自己進化,自己再生,自己増殖の3大理論機能で,これを自律的に行うことから,結果として機体そのものが,経験を積むことで独自の発展を遂げていく,まさに究極の機体となるはずであった。  しかし,完成直前にカッシュ博士の助手を務めていたキョウジ・カッシュが,その野望のために持ち出し,地球へと降下したため,競合機として開発が進められていた《シャイニングガンダム》をガンダムファイト登録機とし,脱走したキョウジ並びにアルティメットガンダム改めデビルガンダムを追跡する任務を,ガンダムファイターたるドモン・カッシュは与えられたのだった。  だが,後に明らかとなった真相では,カッシュ博士の開発した3大理論を欲した勢力が,これを入手しようとカッシュ博士のラボを襲撃したもので,キョウジ・カッシュは,機体を守るべく,脱出したものだった。  しかし,地球への降下の際に何らかの不具合から暴走,まさにデビルガンダムとして人類を抹殺するための活動を開始したのだった。(これは,人類こそが地球環境回復に対する最大の障害であるとの機械的判断があったためである。)  自ら部隊を率いて,デビルガンダムを追撃していたウルベ・イシカワは,この時にデビルガンダムの圧倒的な戦闘力を目のあたりにし,正面からの攻略は困難だと考え,様々な手段を講じて,カッシュ博士を悪人へと仕立て上げ,その息子ドモンにこれを回収させようと陥れたのである。  地球へ降下したデビルガンダムは,降下後しばらくは新宿エリアに潜伏し,デスアーミー軍団を操って力を蓄えていた。(この際に,俗に第2形態と呼ばれる形態へと進化を行っている。)  その後,ギアナ高地でシャイニングガンダムと戦い,一度は撃破されたものの,その再生能力によって復活を果し,ガンダムファイトの最終バトルロイヤルに乱入した。  この際,ゴッドガンダムによって撃破されているが,その残骸を回収したウルベらが,新たな生体ユニットとして,レイン・ミカムラを搭乗させたことで復活,ついにはネオジャパンコロニーをも取り込むこととなった。(なお,この際のネオジャパンコロニーを「デビルコロニー」と通称し,そのコアユニットとなったデビルガンダムこそが,俗に「最終形態」と呼ばれるものである。)  そして,地球をも取り込もうと魔手を延ばすが,内部は5人の新生シャッフル同盟によって,そして外部からは各国のガンダムファイター達によって結成された世界ガンダム連合によって撃破されている。 !!引用 !!備考  機動戦士ガンダムALIVEに登場したもので,劇中及び各単行本での解説文は存在しない。(単行本の解説も,Gガンダム本編のものであり,ALIVE世界の解説ではない。)  なお,デビルガンダムの形態的にいえば,ネオジャパンコロニーと融合した状態に等しく,俗にコロニーデビルガンダム(デビルコロニー)と呼ばれるものである。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・不明}} {{category モビルスーツ・ALIVE}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。