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コアファイター(V2バスター)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 |
兵器区分 | 小型戦闘機 |
所属 | リガ・ミリティア |
パイロット | ウッソ・エヴィン オリファー・イノエ |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | 機動戦士Vガンダム |
参考文献 | GUNDAM WAR Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
全長 | 17.5m |
頭頂高 | - |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown[1] |
スラスタ推力 | 4770kg x2 ミノフスキードライブ:16700kg x2 |
武装
バルカン
頭部ユニットに設置されている機関砲。
コア・ファイターにおいては,唯一の武装となる。
メガ・ビーム・キャノン
背部に設置された大型のビームキャノン。
極めて高出力のビームを発射することができるが,連射は不可能である。
スプレービームポッド
微細なビームを連続的に射出可能な小型ビーム砲。
概要
LM314V21《V2ガンダム》は,リガ・ミリティアが開発した汎用化変型モビルスーツで,その名が示すとおり,LM312V04《Vガンダム》の後継機として開発された機体である。Vガンダム同様の分離可変システムを搭載しており,パーツごとの生産を主眼として開発が進められていた機体である。
本機は,V2ガンダムのCパーツ(コアパーツ)として建造されたコアファイターで,V2ガンダムの頭部,胸部およびバックパック部を構成する。
最大の特徴は,機体の全長のおよそ1/2を占めるミノフスキー・ドライブユニットで,このシステムを搭載していることから,本機の出力は極めて高く,当時の機動兵器(モビルスーツやモビルアーマー,航宙機)で,これに匹敵する性能を持った機体は存在していないといっても過言ではない。また,理論上は亜光速まで加速することが可能であるとも言われている。
バスターパーツ
V2ガンダムのオプションとして用意された各種装備のうち,バスターパーツに関しては,コアファイターに装着するパーツが存在する。
これは,ミノフスキー・ドライブユニットを一度取り外し,武装を装着しているためで,結果的にコアファイターの武装強化としての意味合いもはたされている。
引用
1/100HG V2バスターガンダム インストラクション
分離時には,主武装であるメガビームキャノン,スプレービームポッドはコア・ファイターに付随する。小型戦闘機サイズながら重武装の攻撃機として高い攻撃力を持つ。
備考
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年06月12日 22時56分54秒
ノート
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脚注