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ゲゼ
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | 無し[1] |
| 兵器区分 | リサイクル作業用モビルスーツ |
| 所属 | ジャンク屋 |
| パイロット | ゲモン・バジャック ヤザン・ゲーブル |
| 製作データ | |
| デザイナー | ベースデザイン：小林誠，永野護 フィニッシュ：岡本英郎 |
| 初出作品 | 機動戦士ガンダムΖΖ |
| 参考文献 | GUNDAM WAR Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | Unknown |
| 頭頂高 | Unknown |
| 本体重量 | Unknown |
| 全備重量 | Unknown |
| ジェネレータ出力 | Unknown |
| スラスタ推力 | Unknown |
| 黒歴史コード | 02-8019698（ゲモン機） |
| 黒歴史コード | 02-2455710（ヤザン機） |
武装
スタンスティック
概要
《ゲゼ》は，サイド1シャングリラコロニーのジャンク屋，ゲモン・バジャックが自作した作業用モビルスーツ（モビルワーカー）である。
既存の機体のレストアではなく，ジャンクの組み合わせによる新造機で，回収したジャンクを元に少なくとも3機が建造されたことが確認されている。（民生，しかも登録記録の確認できない非公式に近い機体であるため，はっきりとした事実は明らかとなっていない。）
しかしながら，（スペックに差異は存在したかも知れないが）少なくとも同型の機体を複数建造できたという点から考慮すれば，ゲモンの取り仕切るジャンク屋はかなりの大手（あるいは比較的高い技術を有している）と見なして間違いではないだろう。
（登録ナンバーなどは確認されていないが）作業用機として登録されたことは間違いないらしく，装備である特殊合金製ステッキは，武装が許されなかったことによる代替措置とされる[2]。
そのパワーはかなりのもので，操縦になれないジュドーのMSZ-006《Ζガンダム》は苦戦することになる。
第1次ネオ・ジオン戦争当時のサイド1でのアーガマの記録によると，ブラウン系の機体が2機（俗に1，2号機とされる），ヤザン・ゲーブルが運用した3号機が見られるが，他の資料[3]では，同業者に売り渡した機体（カラーリングは黒だったとも言われる）が存在していたともされ，サイド1では意外にメジャーな機体であった可能性は否定できない。
引用
EB MS大図鑑グリプス戦争編
汎用大型ワーカー。4本の作業用マニピュレータを装備し，そのパワーは軍用機並みである。コクピットカーゴは胴回りを移動できる。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・ZZ]
[加筆募集・MS]
最終更新時間：2016年07月03日 21時59分22秒
ノート
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脚注