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ガンダムデリンジャーアーム
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 |
兵器区分 | |
所属 | 不明 |
パイロット | トライノイ・リヴィンスキー |
製作データ | |
デザイナー | 不明 |
初出作品 | 新機動戦記ガンダムW〜ティエルの衝動 |
参考文献 | 新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz 最強プレイングブック |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
概要
XXXG-01H2《ガンダムヘビーアームズ》を基に,首都防衛用に開発された砲撃戦用モビルスーツ。量産が行われていたものの,実際には配備されていなかった機体で,標準状態では原型機であるヘビーアームズをも上回る火力を有していた。
最大の特徴は,防衛戦に特化した機体として開発が進められた結果,本来は単独行動を想定しておらず,頭部のブレードアンテナが廃されている。
ロームフェラ財団によって保管されていた機体のうち1機が,元OZ兵士トライノイ・リヴィンスキーにより奪取され,運用されている。
引用
- 首都防衛用の砲撃機
大戦時に量産されながら,実戦配備されなかったガンダムの一機種。長距離移動の必要がないため,頭部のブレードアンテナが廃されているのが大きな特徴。
備考
実業之日本社から刊行された「新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz 最強プレイングブック」に掲載された模型ベースによるフォトストーリー(要所要所にフォトが差し込まれるが,イラストも存在している)に登場した機体。
作品そのものが露出が少ない関係で極めてマイナーな機体となっている。その一方で,Frozen Teardropでは,本作の設定が用いられていると思しき場面もあるため,復刊あるいは再編された資料の再出が望まれるところである。
関連項目
編集者
[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・ティエルの衝動]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2018年12月24日 09時26分21秒
ノート
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脚注