>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔型式不明〕ガトル]] !!!ガトル *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,型式不明 ,兵器区分,拠点防衛用宇宙戦闘機 ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット,ジオン公国軍兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男{{br}}カトキハジメ(GUNDAM SENTINEL 0079リファイン) ,初出作品,機動戦士ガンダム ,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}GジェネレーションF{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,黒歴史コード,01-9055184 !!武装 !大型ミサイル x 4 !ミサイルランチャー x 2 !機銃 x 4 !!概要  ジオン公国軍の拠点防衛用宇宙戦闘機。  元々は汎用宇宙戦闘機として開発された機体で,モビルスーツ開発以前の宇宙戦闘において重要な役割を担った機体である。しかし,モビルスーツが開発・配備されるようになると,ガトルを含む,多くの宇宙機は,その用途を問わず退役へと追い込まれていくこととなった。  これは,モビルスーツの持つ極めて高い汎用性が,これらの機体の活躍の場を奪ったことが原因であるが,兵器としての完成度という側面でみてもモビルスーツに優位性があったためである。  ガトルは,小型の機体ながらも多くの武装を搭載し,かつ,その船速の早さが特徴となっており,小型戦闘機というカテゴリで見た場合,極めて優秀な機体であった。しかし,運動性に乏しく,ドッグファイトを挑まれた場合,2名のパイロットが搭乗するコクピットユニットは脱出機能を有しているにもかかわらず生存性は極めて低いという問題点を抱えていた。  逆に言えば,特定の用途には適した機体であるということができるわけで,モビルスーツの配備が本格化した公国軍では,モビルスーツによる近接戦に突入する以前の遠距離での先制攻撃に特化した運用がなされるようになったのである。  特に要塞防衛戦においては,艦載機(モビルスーツ)の展開は,要塞へ一定距離まで接近しなければ行うことができないため,そのタイミングを狙った攻撃を行うための機体として運用されたのである。 !!引用 !GUNDAM WAR ベースドブースター2 ジオン U-48 / 宇宙の記憶 ジオン公国軍 U-48  ジオン軍の宇宙用重戦闘機。多数のミサイルを搭載し,主に要塞戦などで活躍した。コックピットが,そのまま脱出カプセルとなる。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・不明}} {{category モビルスーツ・1st}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。