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エルコプテ
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 |
兵器区分 | 可変モビルアーマー |
所属 | 木星帝国軍 |
パイロット | 木星帝国軍兵 |
製作データ | |
デザイナー | 長谷川裕一 |
初出作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 |
参考文献 | GUNDAM WAR ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ビーム・ローター
概要
エルコプテは,木星帝国軍が開発した地球侵攻のための大型可変モビルアーマーである。
直立時の全高は40mにも達する巨大な機体であり,従来のモビルスーツの開発概念からしても異質な機体である。
木星軍は,前大戦(いわゆる木星戦役)の時期から開発を継続していたが,種々の問題から,そのロールアウトは遅れており,実際の戦線への投入は,U.C.0136年の神の雷作戦時であった。
主目的として,地球上での長距離飛行,およびモビルスーツの輸送を目的としている。
最大の特徴として,独自開発した新技術のビーム・ローターを装備している点が挙げられる。だが,このビーム・ローターは,後にザンスカール帝国が実用化したものと比較すると不完全なものでしかなく,通常のローターと併用することで,ようやく実用化できたものである。
また,このビームローター用に別に駆動フレームを用意すれば,必然的に製作コストが上がるため,国力の少ない木星帝国は,飛行中は戦闘に使用しない脚部にビーム・ローター発生器を内蔵,兼任させる設計をとっている。
この機構上,飛行時と着陸時で上下が逆転する構造となっているが,これは「重力」が想定された機構ではなく,木星人が地球環境に理解がないことを端的に表している。
引用
GUNDAM WAR 流転する世界 クロスボーン U-C101
木星帝国が地球侵攻を睨み開発した機体。大気圏内での長距離飛行,MSの輸送を目的としている。脚部にビーム・ローターの発生器を持つ為,飛行時と着陸時では上下逆になってしまう。
備考
ラフだけは同人誌「ラフデザ」で先行公開されたもの。
関連項目
編集者
[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・鋼鉄の7人]
最終更新時間:2015年08月30日 01時37分44秒
ノート
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脚注