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アビスインパルス
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 |
兵器区分 | セカンドステージモビルスーツ水中戦仕様 |
所属 | ザフト |
パイロット | 無し |
製作データ | |
デザイナー | |
初出作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY |
参考文献 | MS大全集2015 ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
装甲 | VPS装甲 |
武装
MMI-GAU25A 20mmCIWS
M71-AAK フォールディングレイザー 対装甲ナイフ
M68 連装砲
MA-X223 3連装ビーム砲
M107 バラエーナ改 2連装ビーム砲
高速誘導魚雷
MX-RQB516 ビームランス
概要
《アビスインパルス》は,その名の通り,ZGMF-X31S《アビス》の能力を持ったシルエットを装着したZGMF-X56S《インパルス》のことである。
元々インパルスは,《コア・スプレンダー》を中心として,《チェストフライヤー》と《レッグフライヤー》がドッキングするモビルスーツであり,これに様々なシルエットを装備することで多種多様な戦場に対応可能なモビルスーツとなっている。
アビスインパルスは,こうしたインパルスの特性をさらに拡張して考案されたプランで,一般的なインパルスの装備が,シルエットの変更のみで対応しているのに対して,シルエットとレッグフライヤーを変更することでアビスの持つ能力の再現を果たしている。
アビスインパルスは,シルエット(正式名称は明らかとなっていないが,おそらくは型番とともに「アビスシルエット」と命名されるはずである)にその機能のほとんど集約しており,アビスが肩に設置していたバインダーもシルエットに装備されている。
武装もほぼ全てがシルエットに装備されており,これらが展開することで,水中巡航用のモビルアーマー形態を形成する。
レッグフライヤーは,水中戦用のものとなっており,水中用スラスターが多数装備されている。また,モビルアーマー形態ではレッグフライヤーの可変機構(折りたたみ機構)が活かされており,コンパクト化に寄与している。
前大戦では,特に水中戦において連合のモビルスーツ部隊に甚大な被害を被ったザフトであるが,これはプラントという宇宙都市を拠点とするザフトにとって,水中という領域に対応し切れていなかったという点が指摘された。
この水中戦対応のモビルスーツの開発においては,後発である連合の方が一歩も二歩も進んでおり,ザフトが後塵を拝しており,その強化は重要なテーマだったのである。
しかしながら,既にアビスでも指摘されたことであるが,水中戦用モビルスーツの開発は,地球への侵攻を想定したものであり,政治的には難しい問題をはらんでいた。
このため,アビスインパルスそのものは構想に留まり,実機の建造は行われていない。
引用
MS大全集2015
インパルスのための拡張プランのひとつ。アビスガンダムの変形機構をインパルスに与えるシルエット。下半身のレッグフライヤーそのものを水中戦対応のものと換装することで,水中での推進力を向上させている。ただし計画構想案にとどまり実現はされていない。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・D-ASTRAY]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年11月19日 03時06分28秒
ノート
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脚注