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アナザートライアル・ランチャーストライカー
- [武器]
データ
| 製作データ | |
|---|---|
| デザイナー | 大河原邦男 |
| 初出作品 | 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER PHANTOM PAIN REPORT |
| 参考文献 | |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制式番号 | 型式不明[1] |
| 兵器区分 | ストライカーパック |
| 所属 | 地球連合軍 |
| 運用MS | GAT-X105E ストライクE |
| 推奨ジェネレータ出力 | Unknown |
| 口径 | Unknown |
| 総弾数 | Unknown |
| 出力 | Unknown |
| 重量 | Unknown |
装備
- 320mm超高インパルス砲「アグニ」
- コンボウェポンポッド
- 120mm対艦バルカン砲
- 350mmガンランチャー
概要
アナザートライアル・ランチャーストライカーは，アクタイオン・プロジェクトによって再生産されたGAT-X105E《ストライクE》と共に建造されたストライカーパックの再検証機のひとつで，AQM/E-X03「ランチャーストライカー」の派生機である。
数多くのストライカーパック運用可能機が建造されたことで，初期に建造されたGAT-X105《ストライク》用のストライカーパックでは，運用に支障を生じる例が見られるようになった。特に，ストライクの肩部ハードポイントを利用するタイプのストライカーパックは，量産機に装着不可能な事例が発生したのである。
このため，装備は同等でありながら，完全に背部ストライカージョイントに依存する形に再設計されたストライカーパックが試験運用されたのである。
本機「アナザートライアル・ランチャーストライカー」は，ランチャーストライカーと同じ装備であるが，肩部ハードポイントに設置していたコンボウェポンポッドをジョイントを介してバックパックに直接接続する方式に変更したものである。
なお，ストライクEは，VPS装甲を採用しているため，バッテリ消費に合わせた装甲色に変化する様になっている。このアナザートライアル・ランチャーストライカーを装備した場合は，全身が濃緑基調に変化する。
引用
備考
関連項目
編集者
最終更新時間：2015年09月06日 19時58分36秒
ノート
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脚注